2008-03-06から1日間の記事一覧

余談だけど

エイズは基本的に血液感染だけど。 ⇒エイズ | もっとよく知る国際保健 HIVの感染経路は ・ 性行為による感染(精液・膣液) ・ 血液による感染(注射の回し打ちなど) ・ 母子感染 この中で最も多いのは、性行為による感染です。

備忘

長いけどあえてコピペ。 ⇒LAP1:NL29/薬害エイズ被害者の抱えるジレンマ ■郡司篤晃氏をめぐる複雑な背景 元厚生省生物製剤課長の郡司篤晃氏に対する被害者らの非難の声があるが、これも複雑な背景を背負っている。 郡司氏は、民事裁判で被告側の証人であった…

ダルフール危機関連

⇒BBC NEWS | Africa | Sudan 'finds' EU soldier's body 関連⇒スーダン:チャドのEU部隊、誤って国境越え政府軍と交戦 - 毎日jp(毎日新聞) 【ヨハネスブルク白戸圭一】アフリカ・チャドに展開している欧州連合(EU)の平和維持部隊が3日、国境を越え…

そういえば

今週の日本版ニューズウィークにラーベを主人公にした映画の話があり。 南京の真実 2008-3・12号(3/5発売) 「中国のシンドラー」を主人公にしたドイツ人監督の新作映画『ジョン・ラーベ』が「虐殺」だけで語られてきた歴史の常識を覆す 映画は映画でいいけど…

これ国内報道はあるかな

⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | North Koreans 'shot at frontier' あるか⇒東京新聞:北朝鮮、越境の15人公開処刑 韓国NGOが伝える:国際(TOKYO Web) 【ソウル5日共同】北朝鮮への人道支援を行う韓国の仏教系非政府組織(NGO)「良い友人」は5日発行の…

この子についてはなんにも知らないけど

別にヌードがっていうことでもないけど。 ⇒スポニチ Sponichi Annex ニュース 芸能 いろいろ思うことはありますね。っていうか、福島だよな。 追記 ⇒佐藤寛子 (首相夫人) - Wikipedia 青山女学院(当時、現在の青山学院)英文科卒業。佐藤家の本家は女子しか…

ふつうにエントリ書けばいいのに増田

⇒Second Life記事に流される情報弱者 気持ち悪いんだよ。 推進派だろうが否定派だろうが、真実でもない情報や本質と無関係な情報で変な流れが出来てるのが。 まあ、できるだけ自分は流されないように。

増田的意見

⇒福田政権って安倍政権以上に統制色強める路線なのな なんつーか、彼らには、言葉って徹底して届かないんだなぁ…。 そう。届かない。 そして、届く言葉はむなしい馬鹿騒ぎ。

増田日記

⇒増田日記 増田にすら書くのがつらいことって 本当にチラシの裏にでも書くしかねえんだろうなあ。 それかもういっそ何にも書かずに忘れるか。 あるいは、普通に日記を書くか。

快晴

風が強く寒い。富士山はくっきりと見える。でもどこかしらもう冬ではないなという日差しだ。夢は、夢についての夢だったような。

朝日社説 薬害エイズ有罪―市民の生命を守る重さ : asahi.com:朝日新聞社説

無罪を主張した元課長は「自分には個人の刑事責任が問われるほどの義務はなかった」と反論していた。 これに対して、最高裁は「汚染された血液製剤について、国が販売中止などの明確な指針を示さなければ、安易な販売や使用が行われる恐れがあった。そうした…

読売社説 「不作為」有罪 官僚社会全体への警鐘だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「エイズ対策の中心的立場」にあった松村被告が犯した不作為の罪は、それだけ重大だったということだろう。 「ことだろう」と他人事のように言う読売。 被害者と国が和解した「薬害C型肝炎訴訟」でも、適切な対応を取らなかった国の過失を認め、賠償を命じ…

毎日社説 社説:薬害エイズ 無責任な官僚を一掃する好機 - 毎日jp(毎日新聞)

だが、往々にして幹部の意向や政治家の横やりで決定が覆される官僚機構の特質を踏まえれば、立証しやすい担当者の責任だけを問題にしていたのでは尻抜けだ。今回の事件でも、旧厚生省から元課長だけが起訴されたことに疑問なしとしない。元課長がスケープゴ…

産経社説 【主張】薬害エイズ裁判 不作為の罪に深い反省を - MSN産経ニュース

薬害が発生したら直ちにその薬の使用や販売を中止し、回収を始める。その当然のことができない。みなが責任逃れを図るからである。薬害根絶のためにも、不作為を罪と認めた最高裁の決定を大きな教訓としたい。 「薬害」がわかれば「当然」だといえる。しかし…

日経社説 中国の民生重視への期待と軍拡の懸念

現実的な軍の問題というより、軍が特権階級的に存在している点が問題だろうし、それが副次的に危険な状況をもたらすのではないか。

日経社説 米民主党の接戦をどう読む

世代間対立だと思うよ⇒極東ブログ: 米国大統領はオバマでもいいんじゃないの

日経春秋 春秋(3/6)

秀逸。 ただ、当時の厚生省の職員で、起訴されたのは松村明仁・元生物製剤課長1人だけ、というのがふに落ちなかった。薬務行政を統括する薬務局長に落ち度はなかったか、官僚機構の頂点に立つ事務次官の責任はどうなのか。業務上過失致死の場合、実務者のほ…

今日の大手紙社説

薬害エイズ関連は日経の春秋が秀逸だった。