2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログ・サバト

おやま、金曜日。 速いなとも思うし、今週はいろいろ考える沈黙の時間が取れた。 けっこう、こっぱずかしい青春みたいなことも悩んだし、今も悩んでいる。 賞味期限切れチェッカーとか洒落としてはいいが、実際には社会から賞味期限切れとか言われても人は自…

社説特になし

北朝鮮拉致問題だが、これはある意味で朝鮮総連とその関係と、日本の整理が始まったということで、この問題は実はけっこう普通の大衆も知っていたことだった。語るとすごいタブーがあった。 ネットをやり始めて思ったのだが、そんなことは普通の大衆でも知っ…

英米の報道がもう少し歴史に踏み込めるだろうか

⇒San Jose Mercury News - U.S. GIs visited `comfort women' ここまでさらに踏み込めたらよいのだけど。 ここまで⇒エリザベス・サンダースホーム - Wikipedia ホームは、戦後日本占領のためにやってきたアメリカ軍兵士を中心とした連合軍兵士と日本人女性の…

私は賞味期限切れ

⇒finalventの日記コメント欄 意外と体のほうはまだ余裕があるような結果出たのはタバコとか吸わないからか。 で、と。 私は賞味期限切れ、しかも、36歳でオワタ、だったのか。 と言われて、そりゃそうでしょ、と思うのだが、それ以降、生きているようななん…

はやるかインド式

苦悶式よりも。 アマゾンは新刊が遅い。 ⇒ビーケーワン:インドの算数 カレーと象とターバンのイメージだったインドは、21世紀を迎え、コンピュータ産業を武器に著しい経済成長を遂げている。それに伴い、ゼロの概念を世界で初めて発見した伝統的数学大国…

朝日社説 2児拉致事件―工作組織の全容に迫れ

それにしても、無関係の母子を犠牲にしてまで隠そうとした工作組織とは、いったい何なのか。 捜査本部によると、工作組織の舞台になった貿易会社は、当時の在日本朝鮮人総連合会の第1副議長が設立した。社員には10人前後の工作員がおり、拉致を指示したと…

毎日社説 集団的自衛権 公正で開かれた議論を望む

そうかそうかとか言いそう。 あちこちいろいろとお家のご事情というのがありそうな感じ。

久しぶりの晴れという感じもするが

そうでもないのか。今日は……木曜日? そうかぁ。 昨日ワインのことをてろっと書いた。夜ちょっとおやつを買いに出て、店の棚にあるワインをざっと見た。お安いチリワインなどがある。悪くはないのだが、2005年とか飲むとあとでまいるからなと。そういえばビ…

新緑が美しい

一泳ぎして霧雨の新緑の道を歩きながら、新緑というのはこういうディムな光の陰影でも美しいものだなとぽーっとした。けっこう幸せな気分。 昨年だったか、その前もか、東京に戻って、新緑の季節がなにかとても暴虐感があって、馴染めない感じがしたが、今年…

イタリア・ワイン

コメントもろた⇒極東ブログ: [書評]ワインの基礎知識(アカデミー・デュ・ヴァン監修) イタリア・ワインは、フランス、カリフォルニア、オーストラリア、ギリシア、についで飲むには飲んだのですよ。スペインもそうだけど。 で、なんとなく名前と味がアイデ…

あなたはどの樹から生まれ落ちてきた?

⇒はてなブックマーク - あなたはどの樹から生まれ落ちてきたのでしょう?『木精占い』 | P O P * P O P そういうえばこういう日本語があった。というか、今でもありそう。 ⇒木の股から産まれ - Google 検索 ⇒木の股から生まれ - Google 検索

はてなQより 藤の花が有名(沢山咲いていて綺麗)な公園

⇒藤の花が有名(沢山咲いていて綺麗)な公園を教えて下さい。 埼玉県〜群馬圏の東北道沿いで探しています。 よろしくお願いします。.. - 人力検索はてな その地域の藤は知らないので回答ではないが。 もう藤が咲いているのを見た。季節だな。 そういえば春日…

朝ポ(朝のポエムの略)

小枝の陰にいる小さな生き物たちのように じっとして じっと世界を 遠くのほうから見ている 弱い雨の日の葉陰にいる小さな生き物たちのように じっとして じっと世界の 雨音を聞いている たぶん そんな 孤独 そこにきみがいると そこにわたしがいると 通り過…

朝日社説 エリツィン氏―歴史の逆戻りを止めた

エリツィンにはよくわからないところがある。レーニンもそうだ。もともとそれほど知的な人ではないのだが、ロシア的なある独特の気性を持っている。 エリツィンはある意味では終わった人ともいえるが、何が終わったのかは、実はプーチンが終わるまでよくわか…

読売社説 税収格差是正 各党は参院選前に具体策を示せ

絶対的な貧困、絶対的な差別、絶対的な迫害が存在しない安全の圏の議論の外側で、絶対的な貧困、絶対的な差別、絶対的な迫害が存在する。私たちが考えることは、その内側と外側の議論のバランスなのだろうか。私は、外側そのもの運動が私たちの欺瞞を示して…

毎日社説 首相訪米 強固な日米連携の確認を

どうしてこういう変な社説が出てくるのか、面白いというのは不思議な毎日新聞。 少し考えれば、北朝鮮問題よりも軍事同盟の関係だろうとは思うのに。

毎日社説 エリツィン氏死去 米露の冷たい関係が心配だ

エリツィン氏の突然の辞任表明(99年12月)に伴って発足したプーチン政権も、当初は対米協調路線を取ったが、近年は米露の不協和音が目立つ。今年2月の国際会議でプーチン大統領は、米国の「過度の力の行使」を批判し、東欧へのミサイル防衛配備問題で…

産経社説 【主張】ルーシーさん事件 真価問われる日本の警察

この事件も加わり、英国では日本の治安や、ルーシーさん事件の判決に関心が高まっていた。BBC放送が、この日の無罪判決を速報したぐらいである。ルーシーさん事件の裁判結果を知って、英国内では、わが国警察への不信がさらに高まるのは必至だろう。日本…

雨だ

目覚めながら、ひりつくような孤独感と、その孤独だけがいつもの自分じゃないかという奇妙な安堵感のなかで、身体自体の活力というか、あるいはいらだちのようなものが、少しずつ衰弱しているのを感じる。あるいはいらだちの形を変えるのか。老いと愚かさの…

ありがとうと

せつなさと 笑いと。 おやすみ。 また、あした。

まあ、続きというか

どんなに悲しいことでも、今悲しいのでなければ(という言い方が曖昧だけど)、悲しかったのは過去だ。死別も、傷つけられたことも過去。 そして、たいていは、悲しいというのは、過去を悲しむ、というか、記憶を悲しんでいる。もっと正確に言えば、不在を悲…

世の中心に傷なんかなくてさらっと生きている人もいて

マルコ青年とかそうかな。 まあ、うらやましい限りなんだが、さて、結局、それって「私」が私であって「誰か」じゃないっていう奇妙なトラップのなかにある。 心の傷というかそういう過去の記憶が実際にはイコール「私」という意識になっているし、そういう…

中二病とかいうけど、ま、それはよくわかんないけど、あの時期に愛情が枯渇していると人生はヒッジョーにキビシー

のユキとかね。 女の子と限らないけどね。 50歳にもなってみると、今の感情の根っこが、あの少年少女時期っていうか、あの頃の、つらさや悔しさというかいろんなことに関係しているみたいで、まあ、傍目には適当に生きていてもけっこう内心シビアだった後…

はてなQ 人生一からやり直す方法

⇒人生一からやり直す方法はどんなものがあるでしょうか? - 人力検索はてな これね。 50歳になってみると、あれなんですよ、30歳ちょいくらいのときで、人生一からやりなおしておけばよかったなっつうのはあるわけで、そういう点から言うと、うじゃうじ…

うーむ、ぶくまってわかんないですねぇ

これとか⇒はてなブックマーク - 特集ワイド:あなたは今、孤独ですか。 哲学者、鷲田清一・大阪大副学長?話題:MSN毎日インタラクティブ 私がわかんないならそれはそれだけのことで、批判とかではないけど、と読み進めて、魚(ぎょ)。 鷲田さんは、精神科医…

朝日社説 地方選終了―自立の芽を育てよう

たとえば、高知県東洋町だ。高レベル放射性廃棄物の最終処分場に「ノー」という民意を突きつけた。政府から支給される億単位の金を拒んだのは、過疎の町が自立を選択したといえる。 そう断言するのは速過ぎかと。 全国注視の長崎市長選が過去最低で、夕張市…

朝日社説 仏大統領選―剛腕の右か、対話の左か

サルコジも対話するし、ロワヤルも剛腕な点はあると思うが。 なにかと存在感があるフランス。その大統領選びから目が離せない。 とのこと。 ところで、フランスの暴動なんだが実は依然改善されているふうではない。

読売社説 自殺対策大綱 取り組み次第で予防できる

一番効果的な対策は判定基準を変えること。以上であります。

毎日社説 特急車内強姦 見て見ぬふりを決め込むな

電車男じゃないけど、こういう問題は自分がどうかというのが問われるし、そしてその問いにここでへろへろ書いてもなというのはある。 私としてはその乗客を責めるのもなとは我が身の怯懦を顧みて思うが、まあ、自分の過去の言動を見ているとこういうとき私は…

へぇ、横浜でね 世界エスペラント大会

⇒第92回世界エスペラント大会 2007年 横浜 大会テーマ: 東洋における西洋:受容と反発 期日: 2007年8月4日(土) 〜 11日(土) 主会場(各種会議場): パシフィコ横浜の会議センター4〜5階 副会場(式典用大ホール): 横浜みなとみらいホール 副会場(音…