2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
みんなこれくらいは読んでいたものだった。 父が子に語る世界歴史〈1〉文明の誕生と起伏: ジャワーハルラール ネルー,Jawaharlal Nehru,大山 聡 歴史の面白さをわからせてくれる素晴らしい本。, 2004/3/13 レビュアー: イルハン - レビューをすべて見る こ…
それは「私」ではなく、別の誰かだが、その誰かが私になっているのだ。 いや、冗談ではない。 「私」とは記憶であり、記憶への権利のようなものだ。 が。 記憶の保持はその過程においてある変形を受ける。そのなかで、どうも記憶による「私」の同定にはある…
目覚めない眠りと区別できない。 ただ、我々は、自身を実は、記憶と身体によって同定しているので、身体がない状態で目覚めるというのを想定しにくい。 ただ、夢のなかで我々は目覚め、ある身体を得ている。 これは奇妙なアポリアで、実は、死というのは、終…
スタートアップのフォルダを空にすればいいじゃん msconfigでチェックを外せばいいじゃん ところがどっこいレジストリから起動する。
⇒内田樹の研究室: 教育破壊はどこまで続くのか エンドレスの「教育破壊」はどこまで続くのであろうか。 エンドレス(endlessというのは終わりがないということ。なので、エンドレスのものは「教育破壊」だろうがなんだろうが、どこまでも続く。
あなたは悪い人ですか訊いて、違いますと答える人は悪い人なので採らない 私が困っていたとき助けてくれますかと訊いて、理屈をこくやつを採らない 「魑魅魍魎」と漢字で書けますかと訊いて、「えーとこうだったっけ」となんとか書こうと試みない人を採らない
JAVAの砂場は幼稚園の砂場のように猫の便所ではない JAVAの砂場はJSONとか小細工しても抜けられない(か?) JAVAの砂場はバージョンアップのよい口実になる JAVAの砂場はウイルス作者にとって格好のリングになる JAVAの砂場はMicorosoftにプログラムのあり…
①これ ⇒分裂勘違い君劇場 - 「人は必ず死ぬ」はどこまで本当か? たとえば、id:finalvent氏、中島義道氏、そして日本における最も偉大な哲学者の一人である大森荘蔵氏などは、「自分がいつか死ぬこと」という、ごく当たり前のことに対して、「発狂しそうにな…
秋だなぁの日々。
つまらん。
これは特措法ではないのは確か。 ⇒極東ブログ: 香田証生さん殺害に思う
ま・た・こ・れ・か。 方針転換は、世論の反発が来年の参院選に悪影響を及ぼすことなどを懸念したためだろう。 まいったね。
国民の間には「やはり地方には任せられない」という空気が広がりつつあるのを地方側は深刻に受け止めるべきだ。人口と面積で配分額を決める新型地方交付税や、財政の悪化した自治体への再建法制など課題は目白押しだ。よりよい地方分権を進めるため、地方側…
社説としてわかりやすい。その点はよい。 インド洋での海上自衛隊による給油活動を1年間延長するための改正テロ対策特別措置法が、参院で与党などの賛成多数で可決、成立した。 これでは日本は米国だけでなく、国際社会の効果的な共同行動を阻害、結果的に…
吉例。 なんとなくネットと世間からまた疎くなってきているなと思う。 というか語られているいろいろなことがどうも自分の感覚に馴染まないというか受け入れられない。
高校の世界史についてはあまり関心がない。というのは、高校の世界史は史学のイミテーションだからだ。基本的に、制度史(経済・法制度)と日本の明治以降の近代化世界観と昨今の文化相対論みたいのの学問薄めたアマルガムに個別の暗記テストを加えている。…
私の読みが甘いのかもしれないが無意味な社説に思えた。 国境を超えた再編劇は、自動車にかぎらず鉄鋼などでも盛んになっている。国際的な競争を勝ち残るためには、日本の自動車メーカーもこの荒海に乗り出すしかない。 たとえ慣れ親しんだメーカーの看板が…
今年の読書週間の標語は、「しおりいらずの一気読み」だ。秋の夜長に、思わず一気に読破してしまう。そんなところにも、読書の醍醐(だいご)味がある。 活字には、パソコン画面の文字にはない深い味わいもある。読書の楽しさを若い世代に伝えていきたい。 …
必死だなっていうやつかもだが、なぜ毎日新聞はこんなに必死なんだろうか。 政府税制調査会の陣容が一新される。今月初めに任期の切れた石弘光前会長の後任には本間正明大阪大教授が就任する。小泉内閣で本間氏とともに経済財政諮問会議議員を務めた吉川洋東…
高校は予備校と違い、社会生活に必要な幅広い知識やマナーを身につけさせる公教育の場である。受験対策も大切だが学習指導要領に定められた必修科目はきちんと履修させてほしい。 いや高校は義務養育ではないのでそれはそれでむちゃくちゃなご意見。
現状ではこういう議論はしかたがないのだろうと思う。まずは日本の社会にある程度のスタビリティというのが求められる。曖昧な言い方だが。
よい。こんなによいコラムを春秋で読むとは思わなかった。これがいつもボケコラムと同じ執筆者だとしたら、野暮なツッコミをしていた私が自身を恥じる番だ。 『抱擁家族』の30年後を描いた『うるわしき日々』。記憶を失っていく妻を家に残し外出した男は「こ…
「芥川賞作家」はねーだろ。 ⇒asahi.com:芥川賞作家の小島信夫さん死去 小説「抱擁家族」など - 文化一般 - 文化芸能 遠藤周作、吉行淳之介らとともに「第三の新人」と呼ばれ、「抱擁家族」などの小説で知られる作家で、文化功労者、元明治大学教授の小島信…
⇒Apple100% blog跡地 - アメリカの住宅バブルはどこへ消えた? あれほどfinalventさんが煽っていたアメリカの住宅バブルってどこに行っちゃったんですか? これは痛いところを。 ⇒極東ブログ: 米国の住宅バブルが終わるらしい 住宅バブルが崩壊すると、それ…
これがユーチューブ。
すじゃけんじゃねー。 JavaScriptを切ってアクセスしソースを見れ⇒http://ajdis.power.ne.jp/uwakinaxxx/index.html 名簿 cody-abe,socnews,pink_usa,miyato,emileung,ys55,natu-fuku,Taider,cho45,lllllmark, tett_k2,hola_baja,memum,fuga_chi,GOGOMOON,bu…
昨日人とちと仕事とカネの話をして、私の話の要点は、生涯所得予想ってなんだ、概念的に構成されるだろうが、そんなの実体的にありうるのかというあたりで、けっこうどつぼった。 日本人の場合という限定はあるかもだが、三十代半ばあたりで、賃労働者として…
朝日のご意見にご納得のむきも多いのでしょう。この問題なんかどうするんでしょ、わしゃしらん的。
朝日新聞が社説でネグらないだけよいのだろうか、よくわからん、というかなんか裏を感じてしまうが。 しかし、解放同盟の役員がからんだ不祥事が相次ぐようなら、差別解消のために地道に活動を続けている多くの人たちの努力が水泡に帰してしまう。 ための批…
この事件はよくわからない。非常に不愉快なのであまり関心がもてないというのもある。というか、ダイレクトに一般論に結びつて行く世論についていけない。この問題はこの問題の固有さが問われないとなんとも言えない。