2006-10-28から1日間の記事一覧

そういえば高校生の頃これ全部読んで西洋というものがわかったように思えたものだった

これ全部⇒「 風俗の歴史 1―完訳 (1): 本: フックス,安田 徳太郎」 フーコーの史観なんかより優れているのでは。

そういえば私が高校生くらいのころ知的な子は

みんなこれくらいは読んでいたものだった。 父が子に語る世界歴史〈1〉文明の誕生と起伏: ジャワーハルラール ネルー,Jawaharlal Nehru,大山 聡 歴史の面白さをわからせてくれる素晴らしい本。, 2004/3/13 レビュアー: イルハン - レビューをすべて見る こ…

「私」の記憶がすっかり入れ替わっていたら

それは「私」ではなく、別の誰かだが、その誰かが私になっているのだ。 いや、冗談ではない。 「私」とは記憶であり、記憶への権利のようなものだ。 が。 記憶の保持はその過程においてある変形を受ける。そのなかで、どうも記憶による「私」の同定にはある…

たぶん、死というのは

目覚めない眠りと区別できない。 ただ、我々は、自身を実は、記憶と身体によって同定しているので、身体がない状態で目覚めるというのを想定しにくい。 ただ、夢のなかで我々は目覚め、ある身体を得ている。 これは奇妙なアポリアで、実は、死というのは、終…

スタートアップを殺す2の誤り

スタートアップのフォルダを空にすればいいじゃん msconfigでチェックを外せばいいじゃん ところがどっこいレジストリから起動する。

教育破壊はどこまで続くのか

⇒内田樹の研究室: 教育破壊はどこまで続くのか エンドレスの「教育破壊」はどこまで続くのであろうか。 エンドレス(endlessというのは終わりがないということ。なので、エンドレスのものは「教育破壊」だろうがなんだろうが、どこまでも続く。

「悪い人」を採らないための三つの方法

あなたは悪い人ですか訊いて、違いますと答える人は悪い人なので採らない 私が困っていたとき助けてくれますかと訊いて、理屈をこくやつを採らない 「魑魅魍魎」と漢字で書けますかと訊いて、「えーとこうだったっけ」となんとか書こうと試みない人を採らない

人生に必要な知恵はすべてJAVAの砂場で学んだ

JAVAの砂場は幼稚園の砂場のように猫の便所ではない JAVAの砂場はJSONとか小細工しても抜けられない(か?) JAVAの砂場はバージョンアップのよい口実になる JAVAの砂場はウイルス作者にとって格好のリングになる JAVAの砂場はMicorosoftにプログラムのあり…

ちと野暮なコメント

①これ ⇒分裂勘違い君劇場 - 「人は必ず死ぬ」はどこまで本当か? たとえば、id:finalvent氏、中島義道氏、そして日本における最も偉大な哲学者の一人である大森荘蔵氏などは、「自分がいつか死ぬこと」という、ごく当たり前のことに対して、「発狂しそうにな…

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秋だなぁの日々。

朝日社説 特になし

つまらん。

読売社説 [テロ特措法延長]「“その場しのぎ”に終止符を打て」

これは特措法ではないのは確か。 ⇒極東ブログ: 香田証生さん殺害に思う

読売社説 [貸金業法改正]「『特例』導入の見送りは当然だ」

ま・た・こ・れ・か。 方針転換は、世論の反発が来年の参院選に悪影響を及ぼすことなどを懸念したためだろう。 まいったね。

毎日社説 分権推進法案 道州制を目指した具体論を

国民の間には「やはり地方には任せられない」という空気が広がりつつあるのを地方側は深刻に受け止めるべきだ。人口と面積で配分額を決める新型地方交付税や、財政の悪化した自治体への再建法制など課題は目白押しだ。よりよい地方分権を進めるため、地方側…

産経社説 改正テロ特措法 恒久法で問題点の是正を

社説としてわかりやすい。その点はよい。 インド洋での海上自衛隊による給油活動を1年間延長するための改正テロ対策特別措置法が、参院で与党などの賛成多数で可決、成立した。 これでは日本は米国だけでなく、国際社会の効果的な共同行動を阻害、結果的に…