2006-03-18から1日間の記事一覧

私の知らない「本心」をたーんとご批判くださる。

私の知らない「本心」をたーんとご批判くださるわけだが。 ⇒traviesoの走り書き - 歴史と自由(1) 偶発的事件でなければ、「戦後のドイツ人のように、祖父母・曾祖父母の罪をきちんと暴いていかなくてはならない」(そういえば、ここでは「戦後のドイツ人…

褒めるとか批判とか

よく考えて慎重批判するのはとても困難だ。 悪い部分を見つけて批判するのは容易だ。 でも、褒めるべき点をいつも見ていて批判すべき点を葬っているのは困難だ。 批判しながら褒めることをすると一番誤解を招く。

亀甲様曰く、普通の医師が解剖したと

⇒きっこのブログ: 担当医の証言 あたしは、この担当医の説明を読んで、愕然とした。「沖縄県には監察医が1人もいない」と言う説明には、言葉も出なくなった。今まで、警察の発表も、テレビや新聞などの報道も、すべては、「専門の医師による正式な行政解剖…

味わい深いズレ

⇒ウィニー問題:防衛庁の公務PC、私物が半数、警察は4割 予算ないからというのが一義。 ネットワーク管理はどうよという話にはならなさげ。 公私混同こそ王道。 あと、あと、なんだろ。

イチホゲ ガンバレ、ミンス党

⇒asahi.com: 民主も新聞特殊指定制度維持へ議員懇発足 - 政治 顧問の鳩山由紀夫幹事長は17日、党本部で記者会見し、「各戸に新聞が配達される制度は、海外にまさる素晴らしい仕組み。(特殊指定は)それを安定させる制度。見直しには反対だ」と語った。 …

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ちらとTVで香ばしいハゲ頭を見かけたが。

 蕗の薹旨し幸福なるこの夕べ 終風

朝日社説 米の新戦略 イラク3年に学んだか

イラク戦争とその後については実は乖離がある。この件について、ニューズウィークのザカリアも端的に言えば誤った、が、その先はそれほど誤ったふうでもない。世界をどうマネッジするかという課題を課さない朝日はその差異がわからない。 欧州や国連などの慎…

朝日社説 西村議員 図々しいにも程がある

議員をやめないという理由も、常識はずれだ。北朝鮮による拉致の被害者救出にこれまで通り取り組むためだ、というのである。 拉致被害者を救う活動の大切さは言うまでもない。だが、国民の信頼を裏切る犯罪に問われた西村議員が、何のけじめもつけずにかかわ…

毎日社説 米安保戦略 イラク安定へ現実的対応を

謙虚な自省は大切だ。イラク問題をめぐる広範な国際協調を実現し、かつイラク国民に信頼されるにはどうすればいいか−−。こうした基本的な問題と真摯(しんし)に向き合わなければ、せっかくの戦略も絵に描いた餅に終わってしまう。 イラク国民に信頼されるに…

毎日社説 日本籍船増強策 国際標準並みにしては

この問題は重要だと思うが、よくわからない。 85年のプラザ合意以降劇的に円高・ドル安となり海運界は厳しい生き残りを懸けたリストラを続けてきた。その結果日本籍船はこの20年の間におよそ10分の1にまで激減してしまった。それにつれて外航船員数も…

産経社説 西村議員辞職勧告 潔く自ら出処進退決めよ

おや、結論は朝日と同じか。これはちょっと意外な印象を受ける。というか、産経の立ち位置の問題か。

産経社説 救急車の出動 安易な119番慎みたい

この問題は庶民生活レベルで見るといろいろ思うことは多い。救急車の音を聞いていると、ま・た・か、と思う。

日経社説 電子納税拡大へ抜本策の導入急げ

一見するとそう思う。でもなぁとも思う。そういう簡単な構図ではないように思える、日本の現実は。

日経社説 ブッシュ戦略の意味するもの

テロリストを掃討し、民主主義を世界に広めてゆくことはブッシュ政権にとって至上課題であり、報告は「目標達成は数世代にわたる仕事」と述べている。イランや北朝鮮に米国がどんな具体的対応をするのか注視を要する。 うーん、脊髄反射的罵倒しそうになる。…

日経春秋

⇒春秋(3/18) あー、今日は嫌みな突っ込みを。 アジアで人気の歌謡曲「北国の春」(作詞いではく)は「白樺(しらかば)、青空、南風……」と始まる。 アジアバージョンでは歌詞は違うってば。 2000年の沖縄サミット会場になった万国津(ばんこくしん)梁館(り…