日経社説 2期目のブッシュ政権に強まる逆風
これは昨日の。内容はどうでもいいなんだが、この手の発想は日本人のパターン化。問題はむしろ米保守の、ある意味で危険な動向じゃないのか、と言ってみる。
毎日社説 インフルエンザ 日本は新型対策に危機感を
抗ウイルス薬と並んで重要なのはワクチンだ。日本でも開発が進められ、来年には臨床試験が開始される見通しという。うまくいけば、来年中に実用化されるかもしれないが、ワクチンの量産体制には不安が残る。必要な時に必要なだけ作れる体制を整えておかなくてはならない。
ちょっと待て、それは、ほんとか。効果への裏はどうなっているのか。
参考⇒TOPICS:インフルエンザワクチンについて(INDEX)
よく言われるのは⇒「インフルエンザにワクチンは無効」のワケ
そもそも、インフルエンザウイルスのように変異の多いウイルスには、ワクチンの効果は疑問視されている。
ま、私もそのあたり疑問に思う。
イチネタ 円安はおカネの逃避か
⇒Sankei Web 産経夕刊 NY円118円台前半 2年2カ月ぶり円安水準(11/05 15:00)
ほいで⇒国内マネー、円安を演出
外国為替市場で円安・ドル高が進んでいる。海外の投資家が日米の金利差拡大をにらんで円売り・ドル買いに動いているだけでなく、日本の企業も景気回復による設備投資の増加などを背景に輸入を増やしており、代金を支払うためのドル買いを膨らませている。個人の外債投資も活発で、日本のマネーが円安・ドル高を加速させている。
こういうのっていうのはリフレ効果なのか(棒読み)。
背景というか連動というか古いが⇒FujiSankei Business i. 金融・証券/脱デフレに備える個人マネー 物価連動国債の投信人気(2005/10/7)
消費者物価指数(CPI)が上昇すれば、元本や利息が増える「物価連動国債」専用の投資信託が人気を集めている。
日銀が量的金融緩和政策の解除に自信を深める中、デフレ脱却への期待が高まり、中高年層を中心に将来の物価上昇に備えたいと考える人が増加。
個人マネーの流入で運用額は半年で一・五倍に拡大し、一層の伸びが見込まれている。
物価上昇は預貯金などの金融資産の実質的な価値を低下させる。物価連動国債を保有していれば資産の目減りを避けることができるが、個人は投信を通じてしか購入できない。
それと古いが⇒FujiSankei Business i. 金融・証券/個人マネーが円安主導 人気の外貨建て信託(2005/10/8)
さらに、個人が外債を直接購入するケースも増えてきた。モルガン・スタンレー証券為替戦略部の田中泰輔エグゼクティブディレクターの分析によると、財務省公表の対内・対外証券売買契約状況では、個人投資家を含む外債への投資額は、〇五年の毎月平均で六千七十九億円の買い越しとなっている。田中氏は「個人投資家の外貨建て資産の購入は着実に進んでいる」とみている。
しばらくこんな感じかな。
株のほうは、個人投資家とかはもうだめかもわからんねカタストロフ? 全体はまだ乗せると思うが。
イチホゲ 目つきの悪い記者さん
だが、連続放火が相次いだ今年春ごろから、その明るい性格が一変する。仕事のミスで「死ね。やめちまえ」などと上司や先輩にしかられ、「胃が痛い。酒の量も増えてきたし眠れなくて薬をのむしかない」と周囲にこぼし始めた。血尿にも悩んでいた。「最近の不審火、僕がやっているのかも」と連続放火を自ら話題に取り上げ、冗談ぽく笑うこともあった。
今年5月、男性記者の自宅近くの住宅が燃えた際、住民らの消火作業を撮影した新聞記者と住民が口論になった。すると、その騒ぎを聞いた男性記者が自宅から出てきて「僕もNHKの職員。記者には報道の自由があるんです」とまくし立て、新聞記者に「気にせず撮ったらいい」と告げたという。近所の主婦は「目つきが怖かった」と振り返っている。
ま、結果論でしょうけどね。
放火はさておきだけど、この記者メンタリティはけっこうフツーなんでしょうね。
追記
御尊顔⇒NHK記者が大阪で放火、大津の11件関与供述 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ヘタレホゲ 納豆にびびるなよ
ぶくまを見てるとこんなのが人気げ⇒ニューストップ > 配信社別:夕刊フジ > エッ!? 納豆にがんリスク…1日2パックで“危険” (夕刊フジ) - Infoseek ニュース
よくわかんないけど、ぶくまの人の多くが勘違いしてねか。つまり、「納豆にがんリスク」とかマジ思ってね? ちがう? よろしい。
ってか、ふつーに考えたら、豆腐、豆乳、味噌、みんな同じ「がんリスク」ですよ。
イソフラボンの問題は、あれです、れいの環境ホルモン話題以前から、これってぇという問題はあったわけで、ま、めだった問題はない。豆乳飲んでる北京人はどうよ、と。
たとえば⇒環境ホルモン(内分泌攪乱物質)の健康影響
植物由来のエストロジェン様物質を植物エストロジェン(phytoestrogen)と呼ばれている。
ヒトの健康との関連で研究されているものは、イソフラボノイド(isoflavonoids)とリグナン(lignans)が挙げられる。大豆製品やなどに多く、日本人に乳癌や前立腺癌の死亡率が低い原因として植物エストロジェン作用のある大豆食品を多く摂食しているために、前立腺癌の進展が抑制されるのではないか、また反対に乳癌はむしろ進展するのではないか、と考えている欧米の疫学研究者がいる。日本の研究でも、毎朝みそ汁を飲む人が癌になりにくいとか、野菜類を食べると癌になりにくとか、植物エストロジェンをたくさん食べていると骨粗鬆症になりにくなど、いろいろな疫学調査が行われている。この仮説に基づいて、動物実験が行われ、この説を支持するような結果も出ている。
以上のように、合成された化学物質以外にヒトを含めて生物は、生物由来のエストロジェン様物質を摂取してきた。植物エストロジェンが制癌作用や免疫賦活作用において、生理的意義があるのかさらに検討する必要がある。また内分泌撹乱化学物質と共存した場合にどの様な挙動を示すのか、まだ研究はされていない。植物ホルモンを多く摂取すれば、種々の癌にならずに済むのか、またホルモン様化学物質の影響を受けずに済むのか、答えねばならない問題点はいろいろ残っている。
ゲニステイン(Genistein:大豆に多く含まれる植物エストロゲン)
25ppmのゲニステインを食餌中に与えて育てた母親マウスの子供において、雄ラットの性的二型核(SDN-POA:性衝動の性差を左右する脳内の神経核)の体積が減少(雌ラット並の体積)した、雌ラットの乳腺組織に変化がみられたなど、低濃度による影響が観察された。
さらにアジャパー⇒ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議
A01班、京都大学霊長類研究所の浅岡一雄助教授のグループは、日本サルを用いた環境ホルモン研究で、大豆食品に含まれるジェニスタイン、ダイゼイン等が、大きな影響を与える可能性をしめした。日本サルは、遺伝子の種類でヒトと共通性が高いことが証明され、胎盤の構造がヒトのそれと解剖学的に似ていることから、研究対象として優れている。フタル酸エステルやジェニスタイン、ダイゼイン等はサル母体から胎盤を透過して胎児に移行した。サルの雌群を使い、食事に大豆を多く含む群と含まない群では、初潮の開始時期に明確な差が生じた。また閉経したメスサルに大豆を多く与えると、月経の再開が見られた。大豆や豆類に含まれるイソフラボン類の重要性が指摘されているのでサルを使った実験で証明した。大豆を食品として利用することの注意を、ミズリー大学のF. vom Saal教授も指摘している。マウスを使ったビスフェノールA実験で、餌に蛋白質としてカゼインを使った場合と、大豆を使った場合では、ビスフェノールAの影響に顕著な違いが生じている。カゼインの場合、明らかな影響が生じたが、大豆の場合、影響が隠れた。このことから、食品と環境汚染物質の複合性を考慮する必要性が、明らかになってきた。大豆のジェニスタイン、ダイゼイン等植物女性ホルモンの影響をヒトに当てはめると、周産期(生まれる数週間前と生まれて数週間の期間)とそれより早い胎内時期の男児について注意をする必要性を示している。母親から男児に大豆のジェニスタイン、ダイゼイン等植物女性ホルモンが、与えられると男児がちょうど脳形成を活発に行うときに影響を与える心配が指摘されている。一方、大豆食品は女性にとって良い健康影響をあたえ、男性では前立腺がんの場合、癌増殖抑制として治療的影響がある。
したがって内分泌撹乱物質の摂取による影響は、ヒトの受精、胎児、周産期、児童成長期、思春期、結婚、出産、閉経、老年期とライフステージによりクリテイカルな時期が違っている。
今回ニュース沙汰になったのは納豆を健康食品だかトクホだか馬鹿な手順にのっけたから。
ってか、トクホってあれです、あれ小言ブロガーじゃなくて、あれです以下略。
あ、おまけ、先生のエントリの引用部分⇒「あぶらを抜くと肌荒れになる、中国人や韓国人は肌がきれい」(新居裕久)
植物油で料理した野菜をたくさんとって、肉や魚、卵、牛乳、豆腐などのたんぱく質食品をしっかりとることが大切。皮膚はたんぱく質で出来ているからだ。中国人や韓国人は肌が美しいと云われるのは、植物油を主体にして栄養のバランスをとっているからだと思われる。
あ・ほ・か。リノール酸過多は炎症のもと。
ページデザインはあれだけど内容は概ねOK⇒生活習慣病はサラダオイルの採り過ぎから!
結論は間違いですけど。これ
私どもの食生活はお米を除けば殆どが南の暖かい土地で大量にとれるものばかりです。長い間に順応してきた食生活が戦後50年で大きく変わり、特に油はリノール酸大過剰の食事に変わってしましました。テレビのコマーシャルに「はやくかえろう日本食」というのがありますが、筆者もこの言葉にだけは賛意を表します。
日本食なんか食ってたら昔の日本人の寿命ですよ。
お説教みたいな話4つ
ボケとかハズシとかあるかも。
●たぶん人は無意識のなかを漂って生きている
じゃ、それが変容することってないのか。
難しいです。ちょっとズレまくるけど、頭のいい人っていうのは、生まれつきそうなのか、頭がよくないとサバイブできなかったからそうなった、の2つで、どっちもあまり幸せとは関係ないような気がします。幸せになるような人生の戦略というか立ち回りのうまい人もいて、で、それが幸せかというと、それもそうとも言い切れないような。ある種の人の人生は不幸を生きる運命かもしれません。ま、そういう意義を幸せに置き換えていくのでしょうけど。
で、そうした無意識が変わることはあるのか。この無意識っていうのをもっと露骨にいうと、性の身体だと思います。一歳までと思春期のときの性の身体性への意識化でしょう。つまり、無意識のゆがみみたいのは性意識と身体意識(つまりそれが身体そのもの)のゆがみでしょう。で、ゆがんだものを直せとかいうのではないですが、じゃ、ゆがんでないというのはどういうことかというと、生殖に最適化された生き様でしょう。よい伴侶を得て子供をなして育てる、と。逆に、その過程で無意識と性の身体性は変わるのだと思いますよ。それにはよい恋愛をとでも言いたいわけだけど、ちょっと違ってからだに自然な恋愛をという感じでしょうか。ま、こういう問題を素で言うと昨今バヤゲですが。
あー、結婚して子供を産めとかいうのではないですよ、為念。人間という生物の基礎的な与件がそうできているということで、いわゆる個人の人生選択というのは、どうあってもその人の自由だし、どう意味づけてもいいけど、そういう自然性との距離に規定されるでしょ、というのと、多数の人間はその距離の意識を複雑にはできないものでしょ、ということ。ついでにいうと、恋愛とか文化幻想とか言われるわけだしまどう言ってもいいのだけど、子供の意識のなかに父母が神話的に必要とされるに近いというのはそういう性の意識が生物的な与件で型取られているということでしょう。個人とか意識とかそういうふうに自身を意味づけて生きられる人は小数でしょうし、そういう生き様の人はそうなるしかないし、あまり悩むとかないしないのでは。あるいは悩みは別というか。
たいていの凡人は、子供のとき父母を心理的に欲したように、自身が父なり母なりになり、そしてそこを経て死を受容するようにできているのでしょう。あるいは、それを擬した形態としての社会の関わりを持つでしょう。
●仕事について
仕事というのはたぶん好きでないと続かないし、続かせるのが仕事というものだと思いますよ。なかなかうまくいかないものでしょうけど。植物とか好きな人は庭師の仕事は幸せなものです。皮肉ではないです。目先でカネになるよりどうせ仕事してすり減っていくのが人間なんだからできるだけ無理のない、好きなことをすべきですよ。他人の賞讃とかカネとか義理とかなかなかバランスが難しいでしょうけど。
それと、これは自分には語る資格もないなと思うけど、仕事というのは人との関係だし、仕事によっては権力が必須になる。親子でもそうですけどね。こうした権力というのは本質的に恐るべきものですよ。避けられるかどうかわからないけど。
●自分が正しいと思うときはかなり欺瞞
言うまでもないけど、意識というもの自体が欺瞞から出来ているわけで、たとえば肉まんが好きで買えてか作ってか食っているときは、肉まんが好きという意識状況はないわけですよ。うーん、餃子かな肉まんかな、こっちの肉まんが好きといった程度です。
じゃ、正しいってなにかというと、ぶっちゃけ他者との関係なわけで、他者の関係における正しさというのは、本質的には権力ですよ。ただ、そうしないと社会がもたないという面もあるし、しゃーないかということもある。権力が一義に忌避されるものではないでしょう。
で、どうやって生きているかというと、私もわからないけど、傷つくのを避けずにしかたねーやで生きていくしかないのでは。傷つくのを避けようとしたとたん、頓馬というか、ろうでもないことが始まりますよ。石化というか。自分に価値があると思い込みたくなる。でも、かなりな人が青春期には実感するけど、人間は無力で弱くて無価値です、でも、そうしているとき欺瞞は少ない。自分に嘘がないようにすれば(逆にいうと、状況状況において他人に自覚的に嘘をつくくらいはしかたないでしょ世間というもの)、世界はそれに比した美を見せるでしょう。
●三十二、三を越えたころ
ニーチェのツァラトストラはかく語りき、に、イエスを暗に指して、あいつは三十だからな、というシーンがあり、彼は四十なのだというくだりがあり、そこにニーチェのある思い入れがあった。
私も覚えているのだが、男の三十二、三歳はイエスの身体に近い。ま、よほどデブというのでなければ、二十代のような花のようなエロスはないし、四十代の男のような色香とも違う、ある聖なる奇妙なバランスのようななにかが現れる。端的にいえば、イエス・キリストは伝説といっていいがその伝説がそのような身体を描いた意味はあるだろう。男の聖性のようなものはそこらあたりで死ぬように出来てるように思う。
ほいで四十歳はというのはあるがま以下略。
ま、でも、そのあたりで、なにか男の人生の切り替えはあるように思うし、たぶん、そのあたりで、子をなす時期でもあるのかも。
本田美奈子さん 白血病で死去
⇒Sankei Web 文化・芸能 歌手の本田美奈子さん死去 白血病で闘病生活(11/06 13:40)
「1986年のマリリン」などのヒット曲で知られ、ミュージカル女優としても活躍した歌手の本田美奈子(本名・工藤美奈子=くどう・みなこ)さんが6日午前4時38分、急性骨髄性白血病のため東京都内の病院で死去した。38歳。
まいった。泣。
先月14日⇒本田美奈子.魂のアルバム…病床からのメッセージ付き
急性骨髄性白血病治療のため都内の病院に入院中の歌手、本田美奈子.(38)が、新アルバム「アメイジング・グレイス〜クラシカル・ミニ・ベスト」を19日に発売する。病室で自ら選曲し、入院2週間前にレコーディングした未発表音源「ララバイ」も収録。現在、年内退院に向け順調に回復中といい、最新の直筆メッセージも封入されている。
ドコモがタワーレコードを傘下というのはニュースなのかなぁ
よくわからん。
ニュースは⇒Sankei Web 経済 ドコモ、タワーレコードを傘下に あすにも発表(11/06 13:15)
背景はこれ⇒タワーレコードと米ナップスター、音楽配信事業の「ナップスタージャパン」を設立
ブログでは⇒[R30]: やっぱり本命はドコモでしたか
よくわかんね。
iTunesの役割を果たすソフトウェアは、タワーレコードと提携した米Napsterが提供する。そしてその上でレコード会社をまとめ、ネットに音源を載せてマーケティングするのはタワーレコードがやるだろう。あとは、PC上のNapsterとドコモの携帯端末をうまく結ぶ組み込みソフトだけ作ればいい。ここはNapsterの「Napster To Go」というサービスが既にあるから、それをうまく携帯に組み込むよう、ドコモが端末メーカーに投げればいいことで、というか既にそういう発注は行ってるだろうな、一部のメーカーには。
問題は、PCとつないで音源を転送できる便利なインターフェースのある携帯端末ができるかどうか。ドコモは本当はFOMAでネットから直接音源をダウンロードしてほしいと思ってるかもしれないが、アルバムまとめて大人買いみたいなニーズはFOMAの回線ではiモード料金が恐ろしくてできない。当面はPC経由のダウンロードを優先し、携帯端末のPCとのコネクティビティの向上に神経を集中してほしいところ。あと、細かいところで言うと、会社と自宅の両方で充電できるクレードルのようなアクセサリとかも欲しいね。
頭では理解できるけど、なんか、全然、目に浮かばないというか、リアリティを感じない。
ひとつ引っかかっているのは、CD焼きかな、Napsterにはあるんだっけ?(あるでしょうけど)
話はずっこけるけど、Appleですら、聞きたい曲ないものね。
一般論としてというか歴史的というか経験的というか、ジョッブズ様のやることをジョッブズ様抜きでうまくいったことはないんだよね。似たようなのはできるし、ま、Windowsは成功かな。しかし、これを成功と呼ぶにはためらうものがあるけど。
脳とブログ?
これとか見てて思ったのだが⇒はてなブックマーク - ブログ脳1 書くことで、記憶の中の意味を立ち上げる : Goodpic
脳というのは、以前、日垣隆が司会かなんかしている…サイエンス・サイトークだったか…の本にあったが、出力向けいうのがあった。ちょっとコンテキストを忘れたがそうだろうなと思う。
知識というのは、リプロダクションに向けて再構造化されるのだろう。
Performativeという感じがする。
その意味で、ブログというのは、それに近い。
簡単にいえば、書けば、知識の欠損部が明白になるし、そこを繕えば全体がゆがむ。
ま、レトリックとかでそこを補えるようにもなるだろうし、ブログの場合、ある程度読まれるという意識もあるだろうし。
ただ、そのリプロダクションを正規化するようななんかの仕組みがあってもよいような気がする。