脳とブログ?
これとか見てて思ったのだが⇒はてなブックマーク - ブログ脳1 書くことで、記憶の中の意味を立ち上げる : Goodpic
脳というのは、以前、日垣隆が司会かなんかしている…サイエンス・サイトークだったか…の本にあったが、出力向けいうのがあった。ちょっとコンテキストを忘れたがそうだろうなと思う。
知識というのは、リプロダクションに向けて再構造化されるのだろう。
Performativeという感じがする。
その意味で、ブログというのは、それに近い。
簡単にいえば、書けば、知識の欠損部が明白になるし、そこを繕えば全体がゆがむ。
ま、レトリックとかでそこを補えるようにもなるだろうし、ブログの場合、ある程度読まれるという意識もあるだろうし。
ただ、そのリプロダクションを正規化するようななんかの仕組みがあってもよいような気がする。