産経社説 公務員削減 小さな政府実現に不可欠
ま、ある意味ではミスリード。
産経社説 6カ国協議合意 北の透明性確保に全力を
というのも北朝鮮は一九九四年、米国との間で核開発凍結を約束した米朝ジュネーブ合意を無視し核開発を進めている。このジュネーブ合意無視が今回の六カ国協議の発端だったことを国際社会は忘れてはならない。またそれより以前、北朝鮮はすでに韓国との間で一九九二年、朝鮮半島の非核化をうたった共同宣言に調印しているがこれも平気で無視している。
北朝鮮は国際社会での合意文書などその気になればいつでも無視する。したがって北朝鮮との交渉事では合意はそれほど重要ではない。
共同声明によると、北朝鮮は一切の核兵器と核開発計画を放棄し、核拡散防止条約(NPT)に早期復帰し、国際原子力機関(IAEA)の査察を受け入れるという。言葉だけ見れば北朝鮮に核開発を放棄させることに成功したことになるが、北朝鮮が「米国に侵略の意図がある」とか「エネルギー支援が足りない」と一方的に判断すればいつでも約束は無視できるのだ。
たとえば米国をはじめ国際社会は最近、超独裁政権下の北朝鮮の人権問題に関心を高めているが、北朝鮮はこの人権圧力を「侵略」「体制破壊」として合意破棄に利用するといったことなど平気でやりかねない。北朝鮮はこれまでもそうしたやり方で一方的に合意を破ってきた。
とりあえず、産経だけがまともな社説。
読売社説 [損保不払い]「保険会社の体をなしていない」
こういう身近な問題をきちんと新聞は叩いてくれ。ま、実態はいろいろあろうが。
イチネタ
ホゲかも。
⇒小林容疑者“吸引専用”選挙カー
今回の選挙で選対事務局長を務め、事務所関係者から小林容疑者の行動について報告を受けていた水野県議は、不審な動きの数々を具体的に指摘。その1つが、選挙カーの後ろに10人乗りの大型ワゴンを帯同させていたこと。水野氏は「あんなに大きな車は必要ない。街宣部隊から外すべき」と提言したが、小林容疑者は「あの車がないと困る。何とかお願いします」と懇願。この車の運転手は、小林容疑者とともに同容疑で逮捕された安藤貢視(41)、佐伯正晴(40)両容疑者だった。
ホントだったら笑う。
それにしても当局はなぜ泳がしていたのだろうか。
イチホゲ
⇒『ホストにもいいやついるんです』 ごみ拾い・障害者支援に取り組む
在沖米軍もゴミ拾いはよくやっているよ。
はてなダイアリー - ヘタレ保守とは
■こんなのがヘタレ保守らしい。
やってみた。
× 中国や韓国がとにかく大嫌い。ましてや北朝鮮は論外
→とにかく嫌いってことはないです。それほどではないけど、私は文化・歴史では中国・朝鮮を好む。
× 石原慎太郎・小泉純一郎・安倍晋三のような強硬派が大好き
→小泉は今回は投票したけど、石原、安倍は嫌い。小泉も基本的に嫌い。女を捨てるやつは嫌い。
× アメリカには逆らえないとわかってるので、とにかくアメリカのいうことなら何でも聞く
→この設問がタメだと思うけどね。
× ちょっとでも左翼の匂いのする市民運動が大嫌い。ましてやイラクで人質になった3人なんかは「日本の恥」
→人権関係はそーでもない。れいの三人組については、ちゃんと世間様の仕事をせい。
× 首相の靖国参拝大賛成。中国や韓国は靖国ぐらいでグダグダ言うな
→大賛成ってことはない。ぐだぐだ言うなとは思うが。
× 日の丸や君が代に反対するやつらは非国民と思っている
→日の丸は琉球旗。君が代の歌詞はパロディ、曲は西洋対抗の擬古。どっちも史的に偽物。
RSSを見たらものすごいエントリがあり
自分もちと関わってげだが、沈黙。
ああ、神よ。
「国会会議録検索システム」で前原誠司を調べてみようキャンペーン
⇒国会会議録検索システム
つうのは洒落です。
前原誠司語録
162 - 衆 - 安全保障委員会 - 9号
実際問題、このミサイル防衛というのは、それは防衛庁長官は明確におっしゃれないかもしれないけれども、北朝鮮対策なんですよ、当面は。二百発以上の日本に届くミサイルを持っている。先ほどの話にありましたけれども、核弾頭も、それが弾頭化されているかどうか、あるいは、核実験していないので、それがしっかりと起爆するかどうかわかりませんよ。しかし、結びつけることはできるという可能性を秘めているわけですね。それに対して日本の国土を守ろうということであります。
覚せい剤については、今、日本で出回っている覚せい剤の一位が北朝鮮。これは警察から資料をいただきましたけれども、一位は北朝鮮であると。これは完全に違法な行為を、日本での受け入れ先があるということ、あるいは介在する第三国のそういった組織も含めて、日本に対して、こういった覚せい剤、にせ札、にせたばこ、こういうものが出回っていると。これは制裁ではなくて、当然ながら取り締まるべき話ではないか。
162 - 衆 - 本会議 - 11号
中国は、経済発展を背景に、十七年連続、軍事費の伸びは対前年比一〇%以上を記録しています。特に海軍力、空軍力の増強は目覚ましく、このまま中国の軍事力増強が続くと、特に東シナ海における我が国の領土、領海及び排他的経済水域上空の制空権が維持できなくなるのは明らかであります。
制空権が維持できなくなれば、海洋における支配権を行使できなくなり、制空権を握った中国が中間線の日本側でさらに天然ガスの探査、開発を行う可能性が高くなります。また、中国がみずから領土だと主張している尖閣諸島や、島ではなく岩だと指摘をしている沖ノ鳥島及びその排他的経済水域を、中国が実効支配を試みる可能性も否定できません。
政府はそもそも、日本の領土、領空、領海、排他的経済水域を実効支配し続ける意思を持っているのでしょうか。仮に中国が日本の主権を侵した場合、看過せずに毅然とした態度をとる確固とした意思があるのでしょうか。あるいは、現在の戦力と次期防、新大綱をベースとする防衛力整備で、制空権を今後も維持することが現実に可能と考えているのか。三点すべてに説得力ある回答をいただきたいと思います。(拍手)
ちょっと細かいことなんですが、先ほどの答弁の中で、それぞれ問題があると。もし北朝鮮が総理の答弁を読んで、やはり日本も自分が問題あると思っているなどというふうにとられたら困りますので、問題があるのは北朝鮮だけであって、日本には問題はない。先ほどそれぞれとおっしゃったのは、日本も問題があるという意味ではないんだということを、後で精査したらよくわかる話だと思いますけれども、少し気になったものですから、細かい話ですけれども、少しその点だけ訂正を議事録でしておいていただければというふうに思います。
156 - 衆 - 予算委員会 - 8号
時間が来ましたのでこれで終わりますけれども、今の竹中さんが答弁されたのは立件された分だけなんですよ。つまりは、一兆四千億円の莫大なお金の一部にすぎないんです、立件した話は。そうじゃなくて、さっき申し上げたように、架空融資とか仮名口座とかでいっぱい細工を、工夫をして、朝鮮総連にお金が流れて、それが北朝鮮に流れていたわけです。言ってみれば、日本の税金で北朝鮮の体制崩壊を防いでいたみたいな話なんですよ、これは。これは金融担当大臣だけに任せたってしようがない、あるいは国家公安委員長だけに任せてもしようがない。政府が全体を挙げて、政府が、総理が、政府全体の責任として、一兆四千億円の公的資金を投入した朝銀の問題の全体像の解明をするという姿勢がなければだめな話なんですよ。
カップラーメン・ブイヤベース味というのをつい買ってしまった
喰った。
一言、ぇぇ、どこがやねん?
「ワル」最終巻というのもつい買ってしまった。
めくった。
一言、ぇぇ、どこがやねん?
ったくよぉ。