ホゲナシネタナシ
ま、そゆことで。
コホゲはぶくまにちとあり。
日経社説 新たな現実見据え、協調再構築を
プラザ合意というのは俗語で、史実はよくわかってないんじゃないか。
毎日社説 スーパー与党=財政再建 赤字減らしの展望を示せ
なんか、カルト、げ。
毎日社説 国連サミット 国際協調で改革を進めよ
そうですか、朝日と一緒にそこまでイラク食糧石油交換プロラム国連不正には触れませんか。そうですか。
読売社説 [プラザ20年]「“標的”が日本から中国に変わった」
甘いな。日本は未だ標的。下手すりゃ、ロビーに撃沈。
言うに野暮だが…
ハリケーン「カトリーナ」がアメリカ南部に大きな被害をもたらしてから2週間、アメリカの言論界では「カトリーナを機にアメリカは変わった」とする主張が、保守派から出てきている。
ほぉ、そりゃ、面白いね、そうかね。
彼らの主張は「今のアメリカ政府は、国内のハリケーン対策も満足にできないのに、国外のイラクやアフガニスタンに介入し、資金と人命を無駄に使っている。ハリケーンの被害を受けて分かったのは、こんな状態はもうやめるべきだということだ。アメリカは、国外に対する介入を減らし、国内問題の解決に傾注すべきである」というものだ。(関連記事)
ほぉ、その関連記事とやらはこれか。
Katrina's Global Lessons
By Jim Hoagland
Wednesday, September 7, 2005; Page A25
MOSCOW -- Hurricane Katrina has raked a vivid scar across America's image abroad -- and left its marks on President Bush's ambitious foreign policy agenda as well. Overcoming these setbacks will require a demonstration that the United States under Bush is not an irrevocably weakened and divided nation about to turn inward on its own problems.
The stories and images of lawlessness, refugees dying of deprivation or mayhem, and the desperation of befouled human sanctuaries in New Orleans have at times resembled dispatches from Darfur or Afghanistan. The initial shock abroad comes not from the sights of such human misery but from the fact that it occurred in the United States, which has always been quick both to help and to lecture those swept up in natural and man-made disasters in foreign lands.
はて?
「アメリカは、国外に対する介入を減らし、国内問題の解決に傾注すべきである」なんてどこに書いてある。この段落の下のほうにもなさげ。
アメリカには以前から「世界のことに積極的に関与すべきだ」と主張する「国際主義」と、「関与すべきでない」と主張する「孤立主義」という対立する考え方が存在している。イラク占領とカトリーナ襲来という2つの失敗を機に、アメリカの世論は孤立主義の方向に傾き出した観がある。(関連記事)
で、今度の関連記事は antiwar.com。さっきは Washington Postでしょ。Washington Postを antiwar.comにつなげてしまうわけ?
っていうか、こっちの記事…
Will Katrina Bring an Isolationist Revival?
by Jim Lobe
It was Jim Hoagland, the Washington Post's liberal hawk par excellence, who first pondered the possible foreign policy consequences of Hurricane Katrina and the destruction of New Orleans.
"Will post-Katrina America," he asked in his regular column, "be humbler, more cooperative, and more understanding of other nations' problems and failures?
"Or will the United States let its active engagement in the world's human and political crises become another casualty of Katrina's winds and floodwaters ? and of the political turmoil they have triggered?"
つまり、ウさんが、Washington Postの Jim Hoaglandのコラムを引っ張ってきたのは、こっちを先に読んで同じストーリーの仕立てにしたということでしょ。
つまり、antiwar.comでベタということでしょ。
……(沈黙)
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ふーんなQAなのだが…。
ブクマって3つ以上だとアレだよね。
ってことは、なんか徒党を組めばブクマで意図的なアピールとかできげなんだけど、なのに、それは、なさげ、みたい、だよね、三文字。
ドイツの総選挙だが
⇒独総選挙:与野党伯仲の混迷政局 結果は米英の思惑外れ
3議席か1議席かという情報が錯綜。その差で言うならメルケルの勝ち。
海外だと、No WinnerとかDead lockとあり、市場も崩れだしたので、メルケルの負けと言ってもいいかなとは思う。
ほいで、私の今回の勇気の逆バリだけど、ま、負け惜しみってことはないけど、ジャーナリズムよりは現状を当てたんではないか。ま、シュレーダーということではないので、ハズシだよハズシといわれるにヤブサカですが。
いずれにせよ連立混迷は予想はされていたけど、ここまで混迷とはね。
欧米では日本の総選挙をギャンブルとか抜かしてドイツに着目こいてたのが多かったのだけど、歴史の動きというのはこんなもんすよ。
北朝鮮…
⇒6カ国協議:北朝鮮の核放棄など盛る 共同声明採択
ま、進歩は進歩でしょ。
軽水炉が残るわけで、嘘つき北朝鮮(と言っていいでしょ、嘘の実績があるんだし)のことですから、また、ひょっこし核武装とか言い出すのでしょう。
ま、今回の動きの裏の中国が気になる。
まだよくわからないのだが、韓国からの送電案っていうのは、中国の差し金じゃないの。ってか、韓国すでに中国様にひれ伏してますか?
83歳まで生きればいいっしょ
とは思う。
⇒ダイエー創業者、中内氏が死去
ま、いろいろ思うことはある。引き際とか。
でも、なんか、すべて、終わったこと。
でもない話もあるんだけど…俺に関係ないし…たぶん。