2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
Forgiveness ends the dream of conflict here.
ちょっとというか、かなりへこむことがあった。 信頼している人に不正な態度を取られたときどうしたらよいのか。なにごともなくその不正を受け入れて赦すべきだろうと思ったが煩悶した。怒りを抑えきれなかった。
加藤典洋を読むのも久しぶり。ふたつの講演――戦後思想の射程について 副題になっている戦後思想の射程というのを、震災後の現下に近い状況でどう考えるのかという関心から読んだ。 悪くはないのだが、なんとももどかしい違和感があって、これはきっちり批評…
Fear binds the world. Forgiveness sets it free.
ジャムについてきちんと本を読んでみると考えさせられること多し。
There is no conflict, for my will is Yours.
ギドー先生の本を読むのは久しぶり。ニーチェ ---ニヒリズムを生きる (河出ブックス) 相も変わらぬお元気なギドー先生で、今回は朝日カルチャーセンターとのもめた逸話なども含まれている。知らなかったがこれは別途本になっているらしい。そっちも読むかな。…
喉はなんとか持ち返す。どうもこんなことばかり繰り返している気もする。 夕方から雨。 このところ、ジャム作りに嵌っている。我ながらどうしたことかと思うのだが。たいていのこの手のものは、適当にできて美味しければそれで終わりなのだが、どうも美しい…
I will not hurt myself again today.
記念日。 喉がまた痛み出す。とほほ。明日、沈没してないといいけど。 電子ブックだとこういうことができるのかという見本のような本。村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』メッタ斬り! eBook cakes向けの書評はもう書いてあるのだが、自…
I have already chosen what You will.
暑い一日だった。 泳ぐ。以前よりたるく泳ぐせいもあるのか、疲労感は少ない。 Newsweekに村上春樹特集。Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2013年 5/21号 [日本人が知らない 村上春樹] ゾペティさんのエッセイが読めたのはよかった。他は、そう悪くはない…
ブログのほうは書いた。
I choose the second place to gain the first.
母の日。まあ、そう。 午前中に泳ぐ。昨年、発作を起こしてまともな運動ができなくなっていたが、少しずつ体調を戻しつつあるので、少しずつ水泳を。 ブランクがあったので泳ぎが変わった。筋力で無理しないというふうになる。老人的な泳ぎだろうか。 暑いく…
I need but call and You will answer me.
雨。冷たい感じに雨だった。明日は暖かくなるらしい。 疲れが出て、くったりする。 苺ジャムなどをつくる。 いろんなものを失っているような気がする。しかし、それはそれでいいのではないかと思う。なんというか、失われていったものは虚栄に近いものだろう…
I am forever an Effect of God.
思いがけず、いくつか史跡を知り、考えさせられた。 ひとつは、一葉。山梨に関係があったのか。 もう一つは、都下の戦中史。 それとは別に探していた1970年代の資料を確認した。ググってわからない情報を探すのは昔と同じくらい手間がかかる。
ハイエク - 「保守」との訣別 (中公選書) ハイエクについての解説書は多数があるが、本書の特徴は、サブタイトルにある「「保守」との訣別」ということなのだろう。 と曖昧に書いてしまうのは、私はハイエクを保守主義者だとはまったく思っていないので、そ…
All things I think I see reflect ideas.
いろんなことが過ぎていく。自分を取り残していくという感じもする。しかたないことだなあ。
I merely follow, for I would not lead.
よく歩いた。 身近な風景のなかでも知らないことがいろいろあるものだと思った。
I gladly make the "sacrifice" of fear.
渋谷界隈を歩き、随分変わってしまったなあと思った。 風が強く肌寒い一日だった。
I can give up but what was never real.
ジャグージのある温泉に行く。
Father, my freedom is in You alone.
今日も泳ぐ。一昨日より混んでいた。少しずつ泳ぎを戻さんと。 柏餅。味噌餡。