2012-08-31から1日間の記事一覧
金曜日であった。
じんわりと夏ばてというか、暑さに飽きてうんざりする。エアコンでしのげはするのだが、寒暖差はあり、それもうんざりとする。 8月31日、小中学生の夏休みの終わり。懐かしいなと思う。 30歳になったとき、え?と驚いたものだった。40歳でもそうだった。そし…
心の奥で受け止められない。その理由もなんとなくわかり、避けている心もある。
松原氏らは、強制連行を示す資料が確認されないことを見直しの理由に挙げる。枝を見て幹を見ない態度と言うほかない。 それはそう思う。 河野談話を受けて、日本政府の主導で官民合同のアジア女性基金を設立し、元慰安婦に対して「償い金」を出してきた。そ…
課題の克服度合いを確認しながらスピード調整する余地は残してもいいが、まずは目標時期を設けるべきだ。 そう思う。実際、GDPの想定で、どのようになるかを明瞭にしたほうがいい。 「過半が脱原発」の総括を裏返せば、「原発が要る」と考えている人が一定割…
その過程をすべて英文で公開して、歴史に刻めばよいのだと思いますよ。
これは「着実」より「泥縄」がまず必要な問題だったりもする。明日、災害は来るかも知れないのだ。
これは修辞に堕ちたという印象の社説。
これはお手並み拝見。プライマリーには地域のことだし。
そういう視点もあるかもしれない。世論は国家のエネルギー政策はわからないだろうし。
これも着実に進めるといいと思う。 この関連のネットの議論は騒がしいが、実際上の問題は、尖閣防衛を現状の日本が単独できるという軍事力が基底にある。
原発をすべて止め火力発電で代替したと仮定すると、石油や天然ガスの輸入額が年間約3兆円余分にかかる。これは東日本大震災前の10年度に国内の全製造業が稼ぎ出した経常利益(約16兆円)のおよそ5分の1に相当する。 化石燃料の輸入が増え続ければ、19年度…
特に新しい論点はないのだが、微妙に、各社、いろいろな問題で方向転換していく空気が感じられて面白い。