2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の大手紙社説

少年死刑判決が話題。朝日新聞社説は逃げました。

ブログサバト

師走が近い。走れ。

曇り

朝からどたばたと。 木曜日か。昨日Newsweekが来ないのでなにかと思ったが、今日か。そろそろ来てもいい時間だが。

朝日新聞社説 職なき若者―構造的ミスマッチなくせ : asahi.com(朝日新聞社):社説

経済界の方も、大卒者の質と量の変化に応じた多様で柔軟な採用のあり方を、示せていない。 若者が希望を持てぬ社会に未来はない。打てるだけの手を打とう。 採用意欲のある中小企業を集めた合同説明会が盛んになってきた。大企業志向の学生の視野を広げさせ…

読売新聞社説 NATO新戦略 ロシアとの信頼構築が課題だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

なんか日替わりで嫌露と親露が出てきそうな新聞。

毎日新聞社説 社説:北朝鮮砲撃事件 米中の責任は重大だ - 毎日jp(毎日新聞)

よく言うよ。 それをいうなら「天安」爆沈について日本がちゃんと対応しましたか、だよ。

産経新聞社説 【主張】日米韓電話会談 北に厳しい懲罰を加えよ - MSN産経ニュース

ああ、あほ。これ以上なにをするんだ。

今日の大手紙社説

以前、北朝鮮問題の話題が多いが、なんか威勢がいいだけで内容がない。朝日新聞社説の就活話も浮きまくっていた。

曇り

一段と冷え込む。 おじいちゃんは25歳で菊池桃子が出てきた。私は彼女のことはほとんどしらない。南野陽子くらいの年ではないかと思ったら、だいたいそんなものだった。96年に長男、2001年に長女とあるから、まあ、まじでお母さんということか。フケを見せな…

朝日新聞社説 北朝鮮の砲撃―連携し、暴走を許すな : asahi.com(朝日新聞社):社説

朝日新聞が今日の社説で打ってくるかが興味ではあったが、出したか。 南北双方に自制を強く求める。 脊髄反射というところかな。韓国軍は自制しているので、求めるべきは北朝鮮なんだが。が、というのはこれが自制の結果っぽい。砲弾、も広義にいえば見せか…

読売新聞社説 南北砲撃戦 北朝鮮の暴挙を強く非難する : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

米朝協議の実現が狙いだろうが、米国の特別代表が韓国、日本、中国を訪れ、今後の対応を協議している最中に起きた砲撃事件は、逆の結果をもたらすだろう。 そこがよくわからない。北朝鮮が中国を恐れているがゆえに米国にツンデレ説はあるのだが、正恩体勢は…

毎日新聞社説 社説:南北砲撃戦 北朝鮮の暴走許されぬ - 毎日jp(毎日新聞)

この島は対岸が北朝鮮であり韓国軍が駐屯するが、1600人以上の民間人も暮らしている。北朝鮮からの砲撃は、明らかな休戦協定違反、軍事的挑発であり、人道に反する行為だ。韓国軍が砲撃で応戦したのは不可避なことだった。 そこがきちんと言える毎日新聞…

日経新聞社説 重要な新生NATOとの連携 : 重要な新生NATOとの連携  :日本経済新聞

言及しただけマシなんだがなんともへなへなな主張。

今日の大手紙社説

昨日の北朝鮮暴発が話題。各紙ともに今朝で書いているのはまず評価。さして読むべき内容はない。なんの情報もないというのもあるだろうが。ただ、それでも論説のレベルではないな。

曇り

昨日カレンダーを見て、あれ祝日だとか思った。忘れていたわけではないが、どうもなんか勘違いしていて慌てた。 アドヴェントが近づく季節だ。

朝日新聞社説 柳田法相辞任―まともな国会にまず戻せ : asahi.com(朝日新聞社):社説

国会答弁は「二つ覚えておけばいい」という柳田氏の軽口は、国民への重い説明責任を負う閣僚としてあまりに自覚を欠く。国民の信頼回復のための検察改革の担い手には、およそふさわしくない。この結末は当然だろう。 朝日新聞もこういうシーンでは反動化する…

朝日新聞社説 北朝鮮の核―ウラン濃縮は許されない : asahi.com(朝日新聞社):社説

外からの抑えがきかぬまま、北朝鮮の核問題が新たな局面を迎えた。 ウラン濃縮用の施設を北朝鮮が米国の核専門家に見せた。濃縮に手を染めていること自体は昨年来、公言してきたが、その施設の存在が確認されたのは初めてだ。 そればかりではない。核実験に…

毎日新聞社説 社説:北朝鮮ウラン濃縮 実効性ある対策を探れ - 毎日jp(毎日新聞)

北朝鮮は昨年からウラン濃縮作業への着手や実験成功を公言してきたが、疑う向きも少なくなかった。大方の予想をはるかに超える急進展にヘッカー氏は驚いた。これは北朝鮮に外部からの支援があった可能性を疑わせる状況とも言えよう。 毎日新聞は報道を継続し…

産経新聞社説 【主張】柳田法相辞任 問われている内閣の存立 - MSN産経ニュース

自民党は仙谷氏と馬淵澄夫国土交通相への問責決議案を提出する構えだが、党内には慎重論もある。他の野党もまとめ上げて問責可決に持ち込めるかどうか、野党第一党としての力量が問われる場面といえる。 馬淵さんは責任取るべきだと思うけど。

日経新聞社説 柳田法相の辞任で幕引きとなるのか  :日本経済新聞

それでなくとも法相には、法務分野の幅広い知識や見識が求められる。柳田氏は必要な資質が決定的に欠けていた。柳田氏を法相に任命した菅直人首相の責任も重い。 そう。そっちが問題だった。 柳田さんを法相に付けたのは輿石さんなんで、簡単にいえば、小沢…

今日の大手紙社説

柳田大臣辞任と北朝鮮核の話。前者はこぞって辞任賛成だが、日経がまとも。後者は今頃よく言うよ。本来なら、尖閣馬鹿騒ぎより重要な問題だったのに。

曇り

午後から雨になるらしい。月曜日か。

朝日新聞社説 新核軍縮条約―日本から米ロに発効促せ

まあ、一言でいうと馬鹿みたいな話。 というのは⇒米国核態勢見直し(NPR)報告書にたいした変化はないだろう: 極東ブログ 話を戻して。 米ロの核軍縮が停滞すれば、中国の核軍備強化、さらにはインドの核軍拡へと悪循環を招く恐れがある。まさに日本、アジアの…

今日の大手紙社説

話題は散漫。 というところで柳田法相辞任。あーあ。

快晴

11月も下旬。気持ちはちょっと焦る。

朝日新聞社説 武器輸出三原則―説得力足りない見直し論 : asahi.com(朝日新聞社):社説

いまこれを見直そうという動きが起こることには、確かに理由がある。 近年、IT技術の進歩や開発コストの急増により、軍事技術をとりまく環境は一変した。巨額の開発費が要る戦闘機などは、米国といえども単独開発は難しく、多数の国々が参加する共同開発・…

毎日新聞社説 社説:新戦略概念 NATOの進化に期待 - 毎日jp(毎日新聞)

期待と書いているね。 現在のMDシステムは果たして有効なのか、米欧でも日本でも論議がある。米国のブッシュ前政権の東欧MD構想には、ロシアが「実はロシアへの対抗措置」と見て反発した。今回、NATOがメドベージェフ露大統領を首脳会議に招いてMD…

今日の大手紙社説

NATOの話を出したのが毎日新聞のみ。武器輸出原則の話を出したのが朝日新聞のみ。で、その関連は議論されず、と。 いいのかなあ日本とも思うが、今の政権には荷が重すぎ。

もうちょっとまともな反論があるのかと思ったら

- 追記 論点がわからない人がいるようなので最初に3行でまとめておきますよ。 finalvent: 自衛隊は暴力装置ではない(暴力装置は国家のみを指す用語だから)。 hokusyuさん: 自衛隊は暴力装置である。 排他的な命題なんでどっちかが正しく、どっちかが間違…

ああ、これは労作

⇒「暴力装置」の起源と系譜 - 名無しさんの弁明 おつかれ様でした。 異論はないですよ。実は、ヴェーバーは「暴力の独占」は述べたけど、「暴力装置」という用語はこの文脈では使っていなかった。だから、「暴力装置」は厳密にはヴェーバーに由来する用語で…