2010-09-30から1日間の記事一覧

20代だったら何をよむべきか

世代が変わったから違うのかもしれないけど、20代は前半と後半では随分違う。前半は、なんというか世の中なんでもわかったような、わかるような気がしている。それでいてうっすら自分はこの人生の失敗者になるんだろうなということがわかっている。後半はそ…

朝方騒がしく起きたものの寝るような覚醒したような感じで、ああ、これは瞑想によいくらいかとしばし瞑想。半覚醒の意識のむこうに漢文が見えてくるのだが何が書かれているのか読めない。読もうとすると意識が覚醒側に移り、消えてしまった。

朝日新聞社説 景気の先行き―悲観し過ぎは戒めたい : asahi.com(朝日新聞社):社説

これはすごいな。 焦点のひとつである米国経済にしても、連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は、先行きへの警戒感を示しつつも、来年以降は回復軌道に戻るとしている。米国の景気減速懸念を背景にしたドル売り円買い圧力は峠を越えたとの見方もあ…

読売新聞社説 衝突ビデオ開示 正当性示すためにも不可欠だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

これ波の動きでスクリューを推測というように玄人筋が見ないとわからない映像だろうと思うというか、玄人筋なら明白だろうけど、素人さんに見せると変な混乱が起きるかも。

読売新聞社説 武富士破綻 消費者金融への重大な警鐘 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

社会的に受け入れられる金融ビジネスを、今後どのように展開していくか。消費者金融業界は襟を正しながら、生き残りの道を探らねばなるまい。 しれっと書いているけど、闇を深くしただけだと思うが。

毎日新聞社説 社説:景気と補正予算 議論の質を高めよう - 毎日jp(毎日新聞)

毎日新聞社だとこうこなくちゃつまらないよね。 すでに、4兆円、5兆円など数字が飛び交っている。果たしてそれだけの予算が必要な経済状況かといった議論から出発すべきだ。 もちろん先行きについては、円高の影響や世界経済の動向が読みにくいことから、…

産経新聞社説 【主張】武富士破綻 消費者金融の役割再考を - MSN産経ニュース

規制強化で多重債務者は減っている半面、返済能力があっても借りられない人が増加して、その一部は非合法のヤミ金融に流れているといわれる。これでは、法律本来の目的である消費者保護に逆行することになる。 早く手をうたないとろくなことにならないよ。

産経新聞社説 【主張】平和賞に圧力 「無理押し」大国の異様さ - MSN産経ニュース

10月8日に発表が予定されるノーベル平和賞には、過去最多の237個人・団体が候補として推薦を受け、ノルウェーのノーベル賞委員会で受賞者選考が進められている。選考過程は公開されないが、最有力候補の一人と伝えられるのが中国で服役中の民主活動家…

日経新聞社説 景気減速へ確実な備えを : 景気減速へ確実な備えを  :日本経済新聞

追加緩和は当然として、日銀はアリバイづくりのような小出しの策を続けるのでなく、どうしたら円高やデフレ、景況感の悪化を食い止められるかを真剣に議論すべきだ。国債の買い切り増加や購入する資産の範囲の拡大など知恵を絞ってほしい。 日経もさすがに堪…

今日の大手紙社説

補正予算についての朝日新聞と毎日新聞が感動的にひどかった。日経はさすがにきちんと言ってのけた。 昨日Twitterで劉暁波とノーベル賞の話題があったが、まあ、いまさらの話だった。