2010-05-01から1日間の記事一覧

晴天・ログイン

すこぶるよい天気だ。ゲゲゲの女房が面白い。物語的に面白いわけでもないし、演技がずばぬけてというのでもないが、微妙に昭和の時代の感覚が諸処にある。あの時代の若い人はあんなふうに生きていたものだ感覚の輪郭はある。

朝日新聞社説 デフレ脱却―日銀から政府に逆提案を

ああ、なんか面白いよこの社説。 この間、日銀の失敗もある。00年にデフレのただ中でゼロ金利を解除したことはその象徴である。 それはそう。06年もね。 もっとも、膨大な借金を積み上げながら政府の歳出を増やし、超低金利を続けてもデフレから脱却できな…

読売新聞社説 郵政改革法案 民間と共存の道を探るべきだ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

郵政に集まった資金のうち、貯金の8割、保険の7割が低金利の国債で運用されている実態も変えていく必要があろう。 郵政マネーを、新興国の鉄道建設など、外需獲得を狙う日本企業に対する融資や、地方活性化に役立つ投資に回すアイデアもある。これまで、国…

毎日新聞社説 社説:普天間移設 筋通らぬ「辺野古」回帰 - 毎日jp(毎日新聞)

「最低でも県外」と主張していた鳩山由紀夫首相はいつ、沖縄の「辺野古の海」に基地を建設する考えに転じたのだろうか。理解に苦しむ。 鳩山さんが何考えているのか皆目わからないが、わかろうとしても無駄な感じがするので、正式発表を待ちましょうかね。

産経新聞社説 【主張】郵政見直し法案 「改悪」の本質を見極めよ - MSN産経ニュース

このところ何かと批判される産経新聞だが、これはまともだぞ。 法案では郵貯の預入限度額と簡保の保障限度額をそれぞれ2倍に引き上げる。政府が3分の1超の株を所有し、限度額を引き上げれば、「暗黙の政府保証」と受け取る国民が民間金融機関から預金を郵…

日経新聞社説 官を太らす「郵政改革」の錯誤 :日本経済新聞

まあ日経はまとも。 郵貯や簡保を膨らませ、その収益を頼りに全国一律の貯金、保険、郵便サービスを進めるという。郵便局の維持費は年1兆2千億円。政府は郵政グループの非正規社員を大量に正規雇用するよう求め、最大で3000億円近い経費増になりうる。 だ…

今日の大手紙社説

上海万博と郵政問題が話題。上海万博には私は関心ない。終わって、いよいよ中国の終わりの始まりになるのか、習近平失墜となるのか、まだ見えない。