2009-08-26から1日間の記事一覧

Frankly, only a fool wouldn't have reappointed Bernanke.

⇒Robert J. Samuelson - Ben Bernanke: The Man Who Saved the World - washingtonpost.com 僧正に失敗もあったけど、僧正のおかげで世界は救われたと思う。知性というのはすごいものだなと思った。ポールソン砲を作り出したのも僧正だった。

たしか吉本隆明も選挙に行ったことないと言ってたような、村上春樹もだったかな

はてぶ話題⇒はてなブックマーク - 選挙には行かない - TAKUYAONLINE 元⇒選挙には行かない - TAKUYAONLINE 個人的には、そういう人がいても私はいいんじゃないかな、どうでもいいというか。ギリシアみたいに無投票に罰則がある国でもないし。 ただ、読んでみ…

曇り

昔は夏が好きだったものだし、暑さも大丈夫と沖縄暮らしもしたものだったが、病気もあったりして暑さが苦手になった。苦手と言ってしまうとさらに苦手になった。嫌いとまではいえないか。そういうあたりに毎度ながら、年かなと反射的に思うが、率直に内面を…

朝日社説 09総選挙 年金再建―対立超え安心の制度を

この社説、民主党の「新たに歳入庁をつくって」案は、安倍政権下で決まった社保庁解体民営化阻止ということがわかってもない人が書いたとも思えないので、そのあたりに、政治的なものを感じる。 ⇒民主党政権で社会保険庁は存続だが日本年金機構は廃止の件: …

朝日社説 最高裁国民審査―開かれた選任こそ課題だ

今に始まった話でもない。そして全部に×という人も昔からいる。不毛の連続。

読売社説 アジア外交 膨張する中国とどう向き合う : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

長期に見ると中国はインドに負けることになる。中国もうすうすそれがわかっている。インド洋の覇権は各所死活問題というか、アメリカがモンロー主義のように引っ込めばすべては悪い方向に終わる。日本は海の自由貿易によって立国している。わからない人が増…

毎日社説 社説:’09衆院選 成長戦略 縦割りのリセットを - 毎日jp(毎日新聞)

このずれまくり感は嫌いではないな。

毎日社説 社説:視点 衆院選 医療崩壊 現役世代こそ大変だ=論説委員・野沢和弘 - 毎日jp(毎日新聞)

民主党が解決してくれるんじゃないかな。問題は民主党がいつまで存在するか知らないが。

産経社説 【主張】郵政民営化公約 改革の原点は揺るがすな - MSN産経ニュース

まあ、やらせてみたらいいんじゃないか。考えてみると日本は冷戦ではいいポジションにいた。東欧の人たちは長く社会主義に苦しめられた。あの経験をすると40年後ぐらにいい経験だったということになるんじゃないかな。

日経社説 09衆院選 政策を問う 郵政改革の後退がもたらす損失に目を

民主党中心の政権になり金融株の売却を凍結、17年9月末までに終える計画だった市中売却を遅らせれば政府の関与がそれだけ長く残る。「資金の流れを官から民へ変える」という郵政改革の根幹を揺るがす。 自民党も4分社維持を明記しながら「郵便、貯金、保険…

日経社説 ワクチン情報を国民に伝えよ

接種を任意とすることだけは、厚労省は明確だ。接種の判断は個人の自己決定に委ねるという。それならば、国民はワクチンの効果や副作用について十分に知り、リスクをわきまえて判断しなければならない。 過去の予防接種被害の歴史から、ワクチンに不安を持つ…

日経春秋 春秋(8/26)

春秋子、オリジナル発言を聞いてないんじゃないかな。 先行きが不安なら結婚をためらうのも無理はない。就職氷河期は晩婚化や少子化を加速した。 と学生に言われて、「俺もそう思う」って麻生さんは答えたんだよ。春秋子と麻生さんは同じだよ。 経済はわれわ…

今日の大手紙社説

特になし。紅旗征戎吾が事に非ず的な感じがするな。