2009-05-01から1日間の記事一覧

言及はなかったけど

池信先生⇒映画ベスト100 - 池田信夫 blog 2番の「Wの悲劇」はそう。あれはかなりよいと思うな。 ⇒Wの悲劇 - finalventの日記

ざっと読んだが

『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案内 (新潮新書): 小谷野 敦 まあ、近代文学についてはそういう見方もあるかなというと、英米文学というか洋物についてはごく普通の定見という感じはした。 バカのための読書術 (ちくま新書): 小谷野 敦 これを特化し…

晴れ

朝なんとなく喉が渇き、ふとシャワーを浴びたくなる。初夏のような感じ。夢はなにか教育関連だったかと思う。忘れた。

朝日社説 新型インフル―長期戦の覚悟を持とう : asahi.com(朝日新聞社)

ごくWHOをなぞった感じにちょい加えた社説かな。 今後の展開次第で長期に及ぶことも考えておかなければならない。 これが微妙で、たぶん、豚インフルエンザは根絶できないというかすでに新しい段階に入っている。というか、識者の懸念はタミフルが効かないケ…

朝日社説 IT摩擦―中国市場力の輝きと脅威 : asahi.com(朝日新聞社)

IT(情報技術)セキュリティー製品を中国で製造したり、販売したりする企業に、技術情報の開示を義務づけようという「中国強制認証制度」(CCC)の適用問題だ。ICカードリーダーなど13品目が対象だ。 この認証を得るためには、製品を制御する「ソー…

読売社説 日中首脳会談 上滑りする戦略的互恵関係 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

温首相は、「靖国問題は国民感情にかかわる敏感な問題だ」と語った。麻生首相が、靖国神社の春季例大祭に真榊(まさかき)料を奉納したことを念頭に置いているのなら、あまりに過敏な反応ではないか。 直接「真榊料」ということでなければ温の中国国内向けの配…

毎日社説 社説:日中首脳会談 トップ交流は大切だが - 毎日jp(毎日新聞)

一方、温首相は麻生首相が靖国神社に真榊(まさかき)を奉納したことに不快感を表明した。歴史問題に敏感な中国の国民感情を意識したものだろう。 これは誤報といってもいいがいわゆる確信犯的なものだろうな。 ⇒日中首脳会談:「友好一色」ほど遠く 中国側…

日経社説 日中は危機を共有できたか : NIKKEI NET(日経ネット)

中国は今回、世界保健機関(WHO)の5月の年次総会への台湾のオブザーバー参加を初めて容認した。来年以降も台湾の参加を認めなければ人道上、中国が逆に孤立する。 今回のケースでWHOはけっこうべたなところがあるので早々に豚インフルエンザとしたし、Sw…

今日の大手紙社説

豚インフルエンザ話と、日中首脳会談。後者は「真榊」で騒動を起こしたかった派の滑り具合がおかしかった。というか、北京政府はバカではないなと思う。

ブログ・サバト

速いと言えば速かった。いろいろもの思いに沈んだ一週間でもあった。