2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

朝日社説 国連人権理 「対決の文化」に決別を

ダルフール危機をネグっている日本のジャーナリズムがなにを言うかという感じ。特に、朝日とか左翼とか。 それより北朝鮮からの脱北者をきちんと「難民」と言ってごらんなさいな、朝日。

読売社説 [モノ作り白書]「短くなった“旬”に対応する悩み」

今日の脱力。何言ってんだか。 景気回復で企業業績が好転している今こそ、各企業は、長期的な視点にたち、研究開発に取り組んでほしい。最先端のイノベーションにより、ロングヒット製品が生まれる可能性もある。モノ作りの底力に期待したい。

読売社説 [国連人権理事会]「拉致問題への取り組みが試金石」

大衆紙だし。 北朝鮮による拉致問題は、深刻な人権侵害の具体例だ。どう取り組むのか。理事会にとっての試金石である。 その程度の理解なんだよな。

毎日社説 歳出削減 言い出しっぺは責任果たせ

毎度の毎日節で、そして内容に新味もない。

産経社説 母子放火殺人 少年の短絡的行動解明を

かつては「殺したい」ほど憎んでも、どこかで行動を抑制する理性が働いた。今日のように簡単に親殺しが続くのは異常の極みである。 家族とは何か。親子のあり方などを、いま一度、それぞれが機会をとらえて真剣に考え直す契機としたい。親殺し、家庭内殺人を…

産経社説 がん対策 国家戦略の視点が必要だ

でも、基本的に癌は老化と運というもの。 ところで、ウサギの耳にコールタールを塗り続け、世界で初めて人工発がんに成功したのは、病理学者の山極勝三郎博士だった。ノーベル賞の候補にもなった。第一次世界大戦中の大正4(1915)年の功績というから、…

読売編集手帳

⇒6月26日付・編集手帳 15年間も無政府状態が続くソマリアでは最近、イスラム原理主義勢力が首都モガディシオを掌握したというが、今後の展開はどうなるか。子供の笑顔に一種の痛ましさを感じつつ、遠隔の地で、問題に対する関心だけは失うまい、と思っ…

実際的な究極のアイスコーヒーの作り方

アイスコーヒーのパック買ってきて飲め。UCCとか。ふつーの。じゃないか、無糖が吉。 アイスコーヒーは凝って淹れてもそんなに報われない。 甘みはグラニュー糖でつけること。異性化糖だめだめ。 あと、ミルクを上質なのにするといいと思うが。 できたら、冷…

午後の最後の芝生的勃起について

中国行きのスロウ・ボート中公文庫 「午後の最後の芝生」で芝刈りをしている青年が意味なく勃起するというエピソードがあるが、あれがあったのは、いつころまでだろう。 朝立ちについては、ちと言い難い(そりゃね)。 まあ、心はなかなか年齢を取らないが、…

キリストの処女降誕のこと

ルカになるとさすがにヘレニズム色が濃い。 マタイはなかなか含蓄がある。 まず、冒頭ダビデの系図があるがだが、これが父系ということもあるのだが、ヨハネにつながっている。当然、ヨハネの血統はイエスにはつながらない。 この系図だが、英語ではbegatを…

それは単純な誤読、というかネタにマジレス的野暮だが

⇒heartbreaking. :牧波昆布郎さんへの返事−中絶問題について「中絶は史上最悪の殺人行為」だと?ふざけんな マザーテレサを持ち出すアルファブロガーfinalventさんの記事 「> まずその子を産め。オレが立派な人間に育てて証明してみせてやる」 産め、だとよ…

今日のテポドン

⇒FujiSankei Business i. 総合/テポドン、きょうにも発射か(2006/6/25) 米NBCテレビは23日、北朝鮮が早ければ25日にも長距離弾道ミサイル・テポドン2号を発射する可能性があるとの複数の国防総省当局者の見方を伝えた。米偵察衛星による情報をもと…

年齢を重ねてわかったこと

心の内側にいるかぎり年齢は止まっているということ。 簡単にいうと、私は、25歳のときの意識で止まってしまった。 でも。 心はきちんと年齢を刻んでいるという事実に時たま気が付く。 このあたりの矛盾がよくわからないが。

エキサイト翻訳を使ってみる

オリジナル⇒[R30]: 動体視力 それはビジネスがmediaであればaggregation、retailingであればmerchandisingと呼ばれるもののことである。retailingの比喩で言えば、それは単なる「品揃え」ではない。全体を紡ぐ大きな「物語」の流れのことである。Marketing o…

朝日社説 靖国参拝 肩すかしの最高裁判決

くだらね。ってか馬鹿みたい。公人参拝は明瞭に違憲。問題は私人かというだけ。

朝日社説 村上前代表 もう一度、会見しては

単純にこの社説の存在理由がわからない。なぜ今?

読売社説 [新少子化対策]「財源の裏付けがまるで見えない」

これもなぜ今日の話題なのか? この手の話に予算裏付けがないというのは、鶏に飛べというのが無駄のようなこと。

読売社説 [研究費流用]「科学者のモラルも心配になる」

これはさすがに露骨だけど、研究費の使途なんてひどいもんだよ。

日経春秋

⇒春秋(6/25) 野暮なツッコミとかじゃなくて、これ、よく読むと非常に困った話では? 内容は実証的な東南アジア政策論であり、書名の「南洋」の範囲をまず定義する。いまアジアの定義が幾通りもあるのと同様、当時の南洋の定義もひとつではなかったらしい。雷…

うまいそうめんだが(アフィなし)

麺選びはちょっと自信がない。三年物の熟成でそれなりのお値段ならいいのではないか。 (安定してこれだというのがわからん。もっとうまそうなのがありそうなのだが。追記コメント欄参照のこと。大門素麺は一読の価値……一度食うべしではある。) つゆはこれ…

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いい天気だな。

朝日社説 高1放火殺人 逃げ場はなかったのか

この事件については基本的な情報を知らないのでなんともだが、この社説を読んで思ったことは2つ。1つは今の子は家出しないんだということ(出来ないのか)。もう1つは古典的なフロイト解釈でいいのではないか、ということ。あ、あとこの事件が話題になれ…

毎日社説 日本サッカー こんなにも弱かったとは

標題がいいな。 余談だが、知的なレベルでも日本人はそんなものだ。朝鮮人には日本人に負けたくないというコンプレックスがあるように、日本人は米国はアホだと思いたがる。夜郎自大。

毎日社説 首相靖国参拝 やはり総裁選の大争点だ

毎日はときたまこんなものを書く。 毎日新聞は、この政教分離問題がある点も含め、再三、首相に参拝自粛を求めてきた。だが、もはや、首相は聞く耳を持たないようだ。結局、解決はポスト小泉に期待するほかなかろう。 煎餅様?

産経社説 福井日銀総裁 身を引くべき時である 不信の増幅にピリオドを

笑っていいのか脱力していいのかよくわからん。 ⇒本石町日記 : 金融政策のインサイダー成立要件=そもそも日銀の景気判断は… 本日の一言 日銀は得てしてガセネタを抱える哀しいインサイダーである

日経社説 南ア大会で再起期せニッポン

なんか変な空気。

ブログ・サバト

Blessed are the one way ticket holders on a one way street. 片道切符しか持たず 一方通行の道を歩む者に 幸、あれ。 故国を捨てざるを得なかった人に 安らぎの地、あれ。

そうめんは残念ながら極上が旨い

⇒食わずぎらいはやっぱりよくない 先日、何のきまぐれか、ちょっと食べてみたのである。そしたら・・・・・・お、お、おいしい・・・・・・!!! ちゃんと熟成したのだと、すげー旨い。 世の中には困ったものが存在するのである。

朝日社説 沖縄慰霊の日 悲劇と狂気を思い起こす

⇒極東ブログ: 「慰霊の日」に思う雑感

読売社説 [母子殺害判決]「特別扱いできない少年事件」

私はこの意見と異なるが、この社説は社説としてよく書けていると思う。