産経社説 母子放火殺人 少年の短絡的行動解明を

 かつては「殺したい」ほど憎んでも、どこかで行動を抑制する理性が働いた。今日のように簡単に親殺しが続くのは異常の極みである。
 家族とは何か。親子のあり方などを、いま一度、それぞれが機会をとらえて真剣に考え直す契機としたい。親殺し、家庭内殺人を多発させてはならない。

 嘘な、これ。
 理性が働いたのではなく、家族がそれほど閉じてなかった。また、家族というものの意味合いが違った。
 親子のあり方を考え直すってもね。そんなこと考えるより、子供を家から追い出せ。