2006-06-01から1日間の記事一覧

ホテル・ルワンダは本質的にフィクション

フィクションがいい悪いではないが。また、フィクションは事実ではないが。 ⇒asahi.com:ルワンダ大統領、映画「ホテル・ルワンダ」を事実誤認と批判 - 文化芸能 Terry George曰く⇒Smearing a Hero: Sad Revisionism Over 'Hotel Rwanda' 追記⇒CNN.co.jp : …

ブログを書くために大切な、たった一つのこと

ネタ。

USBメモリから起動してパソコンを茄子に変える「Free茄子」

なんてものがあったら驚き。

中沢クロテッド&レモン・コンフィチュール

今日のスコーン

文は人なりというが

そうかも。 なにが主張されているかということより、どういう文体で書いてあるか。 ってか、文体というのが思考なり、表出された主張のメタになっている。 で、文体というのは一種の雰囲気なんだろう。 雰囲気ぼわーんというのがあって、それが文体になって…

この世に当たり前など何一つ存在しない

私は、この世の中に「当たり前」な事など何一つないのだと思って生きている。桜の木に薔薇が咲く事やアップルマンゴーのなかから温泉卵が出てくることも、けして当たり前な事では無いのだ。それを解らない人達は、それは接ぎ木だろとかそりゃいたづらだろと…

健忘録 「敵」とは何かって考えているうちは平和

敵が称揚する価値を否定してその逆を主張している限り敵の言論空間の内部にいるのは、なるほどそうかもだ。言論空間の内部で対立する価値などにこだわっていてはらちが明かないってか、言論なんてぬるぬる。問題は利害。利害ってのはゼニ。対立的言論空間そ…

朝日社説 社会保険庁 改革法案も出直しだ

国民年金の保険料を勝手に免除した社会保険庁の不正はどこまで広がるのだろうか。 今のところ問題は各地の出先にとどまり、本庁の関与はなかったという。しかし、まさに全国津々浦々、組織ぐるみと言われても仕方のない状況だ。 この人たちはこんなこと書い…

朝日社説 虐殺裁判 裁かれるポト派の狂気

朝日はそのポト派のシンパだった。 ダルフール虐殺の裁判の希求があることについて朝日は触れない。 こいつらはいつでもそうだ。 メモ⇒Darfur Genocide on Trial » Darfur Genocide on Trial

読売社説  [IP放送]「視聴者の不自由は消えないが」

社説としてよくわからない。 だが、改正が実現しても、2時間前に放送されたドラマを、IP放送で見ることは原則としてできない。NHKや民放の過去の人気番組も同様だ。

毎日社説 国民投票法案 何より合意形成が大切だ

なにが論点なのか皆目わからない社説。 そもそも政界では憲法改正への熱気が一時に比べ薄らいでいる。このため、手続き法の制定も緊急性があるとは思わない。ただ、どこかで一致点を見いだす努力は与野党ともすべきだ。仮に手続き法でさえコンセンサスが作れ…

産経社説 続発する親殺し 殺伐社会変えるのは家族

これら親殺しの動機も背景も家族構成もそれぞれ異なっている。命の大切さ、親を尊ぶ心、家族の絆(きずな)などを軽視する現代の風潮が大きな要因の一つといえるだろう。 全然違うね。 成人した子供が親と同居するというのがそもそもの間違い。 子別れがしっ…

日経社説 国も地方も公務員純減の手を緩めるな

日本の場合はいわゆる公務員よりそれに連なっている実際上の公務員みたいなものが問題。

日経社説 ネット放送、本格普及に課題

だがネット放送を本格的に普及させるにはもう一つハードルを越す必要がある。今回は番組の同時配信に限り、ネット放送会社による自主放送や、過去に制作した番組の再配信については判断を先送りした。 読売よりわかりやすい。