日経 春秋

画面に表れては消える言葉の数々。答えは出なくても不思議と心は安らぐ。現代の人工知能の先駆けとされる「イライザ」である。

 これね、間違いとも言えないけど、ワイゼンバウムが人工知能と結びつけられたのはELIZAのエフェクトからなのな。
 ⇒コンピュータ・パワー―人工知能と人間の理性: ジョセフ・ワイゼンバウム, 秋葉 忠利
 サイエンス的にはELIZAは人工知能ではなく、インタフェースやインタラクションのほう。