日経社説 混合診療の解禁へ政治主導で法改正を : NIKKEI NET(日経ネット)

 高裁判決は混合診療の利点や問題点に言及せず、厚労省が明文規定のないまま法解釈で原則禁止している現状を容認した。いわば裁量行政の追認である。
 訴訟は最高裁に持ち込まれるとみられるが、同省の裁量行政を断ち切るためにも、裁判とは別に、混合診療の解禁へ向けて国会で健保法を改正すべきである。

 メモ。