先日中学生が
go went goneとか唱えているのを聞いて。ああ、それね、wend went went だったのだけどね、send sent sentと同じ。というわけで、wendの話をちょっとしたものの。
中学生を困らしてもなんだが、goedってどういう語感があるのか、わからんなと思った。子どもは言うらしい。そりゃね。
字引をみるとgo'dはある。視覚方言というのだが。enuffとかか? thin'とか? しかし、これらは発音すればできるわけだから、してみると、go'dも使っているのか?
He went thereと言ったあと、He go'd thereと言ってみると、行けよぁぁちゃったか、みたいな語感はあるな。
日本語で、「ちゃんと名前書いた?」というのを「ちゃんと名前書きた?」というと、え?とか思うわけだが、脳のなかではどうやって文法エラーを排除しているのだろうか。っていうか、これは文法ではないか。