なんだろと思ったら

 なんだろと思ったら⇒はてなブックマーク - 経済学〔現代経済理解へのガイド〕
 こういうことか⇒一年間「経済学入門」を担当したので最後に「まとめ」 - ハリ・セルダンになりたくて
 みなさん経済学に関心があるのか、とか、ちょっと言いたくなるけど、ぶくま数からするとそれほど多いわけでもないな。
 セルダンさんのご示唆を無にするようだけど。
 個人的にはこれとかよいと思いますけどね。まあ、私が近経学んだころというか。

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経済学のエッセンス―日本経済破局の論理 (講談社プラスアルファ文庫): 小室 直樹
 要するに。
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サムエルソン 経済学〈上〉: P.A. サムエルソン, W.D. ノードハウス, Paul A. Samuelson, William D. Nordhaus, 都留 重人
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サムエルソン 経済学〈下〉: P.A. サムエルソン, W.D. ノードハウス, Paul A. Samuelson, William D. Nordhaus, 都留 重人
 とはいえ時代は変わった。
 変わらない部分というのもあり、それはある程度小室のあれ。
 でと。
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クルーグマン教授の経済入門 (日経ビジネス人文庫): ポール クルーグマン, Paul Krugman, 山形 浩生
 これはふーんそうかと思いましたね。
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良い経済学 悪い経済学 (日経ビジネス人文庫): ポール クルーグマン
 あと韓リフ先生の目下絶版かなだけど、議論は参考書みたくまとまっているので。
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経済論戦の読み方 (講談社現代新書): 田中 秀臣
 矛盾するみたいだけど、ベッカー先生は自分に合う。
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ベッカー教授の経済学ではこう考える―教育・結婚から税金・通貨問題まで: ゲーリー・S. ベッカー, ギティ・N. ベッカー, Gary S. Becker, Guity Nashat Becker, 鞍谷 雅敏, 岡田 滋行
 あともっとべたに⇒極東ブログ: [書評]出社が楽しい経済学(吉本佳生, NHK「出社が楽しい経済学」制作班)