なつかしい
⇒中島さんと古川さんの対談 - naoyaのはてなダイアリー
ちなみに中島さんは、知る人ぞ知る GAME80コンパイラ の開発者でもあります。当時高校生、だそう。うげげ。
うげげ。
⇒GAME86 Compiler for MS-DOS
GAME-IIIは1978年7月号の月刊アスキーで6800用のインタプリタ(機能的に はBASIC)として大西博氏によってアセンブラソースとともに公開されまし た.バイナリのサイズが約1.5Kバイトと小さく,サイズの割に高機能でソ ースがあることから,8080, z80, 6809, 6502と多くのCPUに移植されまし た.さらに中島 聡氏によってGAME自身で記述された 8080用のGAMEコンパイラがアスキー誌上で発表され, コンパイラも多くの機種で動作するようになりました.
GAMEは,ALTAIR 680b用のたった768バイトで書かれたTinyBASICであるVTL の文法を拡張した記号言語です. ほとんどの機能が代入文で実現されて いるため,言語の解析部(parser)が非常に簡単になることから拡張機能も 容易に組み込むことが(ソースレベルで)出来ます.
GAMEはまあ、便利というか便利だった。マクロアセンブラがあれば、もっと効果的なんだけどというかMASMが実際には仕事になった。
TL/1の話はもうネットにはほとんどないなあ。こっちのほうが、MASMより強力だと思うのだけど、やっぱデータ型の問題かというか、Cがあるか。
Forthとかもけっこうよかったんだけどね、というか、PSに名残を留めているけど。
ついでに⇒InfoQ: プログラミング言語は自由度が低いほど強力か?
さらなるパワーを追求し、C#には最近新機能が加わり、Javaも間もなくC#と同じ道をたどる可能性がある。機能の選択肢が拡大すればプログラマーの自由度は高まるが、これにより必ずパワーが増すのだろうか。また、真に強力であるために、言語は高い自由度と柔軟性を提供する必要があるのだろうか。
C#とjavaとは道が違うような気がする。
っていうか、Javaはけっこうべたなニーズの集大成だし、最初からああいうもんだったのではないのかな。
言語って、ようするに、それで仕事すんのかよ? で、その仕事で規定されちゃうわけで(あとプラットフォーム)、その点、ラリー・ウォールは割り切っているわけで以下略。
追記
妙に詳しい⇒Forth - Wikipedia