2ビート
水泳の話。クロールの話。なんとなく少しわかってきた。なましっか、別フォームで泳げると、フォームを入れ替えるのは難儀。
で、今日は、あれ、おまたのプルブイを使ってみたら、げげげげげ、でした。早くやるべきだった。
足を固定しても、浮力さえあれば、推進力は同じなんですね。
ビート板で6ビートより進むでやんの。
つうか、ビート板使って(両手に持って)、2ビートでどうやっても前に進まないじゃんと思って、よもやと、おまたプルブイ。
もっとも、手の掻きを多くするとアンナチュラルなローリングで進まない。
つまり、2ビートってただ足の浮力の代替というかバランスで付いているだけなのか?
ほぇ〜。
そういえば、このところクロールのフォーム改良ばっかで、平泳ぎのほうをしてなかった、っていうか、筋肉の使い方がアンバランスになったので、意図的に平泳ぎもした。
なんか久しぶりに平泳ぎすると、いわゆる競泳的なフォームでないと、進まない進まないというか、これは2ビートクロールがうまくいくと、そっちのほうが楽かな。
ま、歳なんであまりやると、疲労が二日後とかに出るのでほんととほほ。
ゼロからの快適スイミング ゆっくり長く泳ぎたい!―もっと基本編: 快適スイミング研究会,趙 靖芳 |