なんというか微妙

 もとネタはちと古いんだけど⇒はてなブックマーク - ITmedia エンタープライズ:あるWebプログラマーの作業環境――豪傑の三種の神器【前編】 (1/2)
 でリアクション例。

2007年03月07日 teturouet windows 自分の未来像だと思って真似していきたい。

 確かに、Unix環境はあまり変遷がないのでこの未来はあるかも(ちなみにその意味でWindowsは実際には2000で止まっているけど)。でも……
 で、このあたりで、なんというか、微妙に、老い、というか、時代の速度というのはあるなと思う。
 先日増田で、C#は優れているけどJavaを使う理由というのがあった。現実問題としてはそうなんだけど、そしてプログラマのスキルやキャリアとしてはそれでいいけど、C#はVer3で大きく変わりそうだし、そっちのほうに未来がありそうだ。微妙なのはJS2だけど。
 あと.NETがねというのある。ま、よくわかんないことにしておこう。
 で、なにが言いたい、俺? naoyaの時代は終わったとでも?
 ま、なんというか微妙。
 ある意味、「失われた世代」の15年は、この世代に利していた面はあるかも。その下の世代から本当に馬力のある人が出てくるのか。もちろん、天才というのは不運の出現のようにぽこぽことこの世界は生み出すものだが、天才はそれ自体がある種の偶然。むしろ、それを支える底力みたいな層が必要になる。
 だめかな、そういう点で、もう。