毎日社説 「一般教書演説」「危機乗り切る道筋が見えぬ」

 かつてゴルバチョフソ連共産党書記長は、ソ連が侵攻したアフガニスタン情勢を憂慮し、軍撤退を決断した。今の米国にとって、ソ連のアフガン侵攻は、ベトナム戦争と並んで人ごとではない。何もかも放り出して撤退すればいいというものではないが、確かな見通しがないまま米軍駐留が長引くのも歓迎できない。超党派で率直な議論を行い、米国として正しい決断をしてほしい。それこそが、イラク戦争を始めた国としての責任であり義務ではないか。

 なんだコレ? っていうかさて突っ込むとしたらどのあたり? っていう以前にこれ文章になっているのか。