そういえばDeed Poll(ディード・ポール)で思ったのだが

 こうした知識を少しずつ身に付ける。
 こうした知識のある飽和が世界観を変える。
 あまり理解されてないようだし、まあ、自分もなんだかななのだろうけど、極東ブログの一つの目的は、小さな知識から感性をシフトしてほしいというか、自分がこれまで得た感性のシフトみたいなものを実際の知識の側から伝えたいというのはある。
 ブログというと、よくオナニーとか言われるように自己満足とかあるいはイデオロギー的なオピニオンとか啓蒙とかいろいろあるだろうし、まあ、自分もそういう面はある。ただ、私は、もうちょっと知識を大切にしている。知識といっても専門性という意味ではない。
 そのあたりはどのくらい伝わっているのだろうかと思うが、まあ、なすべきは、湖の上にパンを撒くか。我は植え、アポロは水を注げり、と。