ターシャ・テューダ

 以前NHKで見た。
 不思議な人といえば不思議な人だった。
 西洋人の女性のある典型のようにも思えた。
 ああいうふうに老いていきたいと願う女性は多いのだろうとも思った。
 夫の関係はある意味で悲劇的なものだったのだろうと思った。その悲劇の意味がこうした自然的なものに帰結されるのが不思議でもあった。
 孫や娘婿たちがガーデニングの力仕事を助けてくれているのも面白かった。
 
 ⇒「 ターシャ・テューダーの世界―ニューイングランドの四季」
 ⇒「 ターシャ・テューダーのクリスマス」
 ⇒「 暖炉の火のそばで―ターシャ・テューダー手作りの世界」
 ⇒「 ターシャの庭」
 ⇒「 ターシャの家」
 ⇒「思うとおりに歩めばいいのよ―ターシャ・テューダーの言葉」
 ⇒「楽しみは創り出せるものよ―ターシャ・テューダーの言葉〈2〉」
 ⇒「今がいちばんいい時よ―ターシャ・テューダーの言葉〈3〉」