ホリエモン裁判がなんか変

 ⇒堀江前社長の裁判 短縮手続き
 ホリエモン単独で問う、と。

東京地方裁判所は、堀江前社長が事件へのかかわりを一貫して否定している一方で、前取締役の宮内亮治被告(38)ら側近だった4人が不正を認めていることから、裁判は、堀江前社長とほかの4人を分離して進めることを決めました。

 争点は整理するのだ、と。

また、一連の事件には、株の売買や企業買収が複雑にからんで、関係者も多いことから、初公判の前に検察側と堀江前社長側があらかじめ、それぞれの主張や証拠を示し、裁判で争うポイントを整理する手続きを取り入れることにしています。

 結局、ホリエモンの罪状ってなんだ? そして、何が裁かれるのか?
 そしてその争点との関連で強制捜査の関係は正当だったのか。
 朝日ソース⇒asahi.com: 堀江前社長の公判、事前に争点整理 東京地裁 - 社会

ライブドア(LD)グループによる証券取引法違反事件で、東京地裁(小坂敏幸裁判長)は27日、LD前社長の堀江貴文被告(33)=同法違反の罪で起訴=について、公判の開始前に弁護側、検察側の双方が証拠や主張を明らかにして争点を明確化する「公判前整理手続き」を適用することを決めた。堀江前社長は起訴事実を否認しており、LD前取締役の宮内亮治被告(38)ら4人とは分離して審理されることになった。