毎日社説 行革方針 深みある「小さな政府」論議を

 なんつうか、もうちょっと頭整理して書けよ、と。

 国民に負担を求めるのなら、行政の無駄を省くのは当然だ。多くの有権者が首相の路線を評価したからこそ、衆院選自民党は圧勝したのだろう。だが、その後発覚した耐震データ偽造問題は、98年の建築基準法改正で、建築確認審査が民間に安易に開放されたことが背景の一つにあるのは疑いないところだ。ただ、単に官から民に移せばいいのか。移行の際には綿密な制度設計が必要だという重い教訓を国民も国会議員も得た。

 なんだかなぁ。とほほってことですか。イーホームズで飼っている国交省OBについてもそこは一つ。きっこもそのあたり隠蔽荷担に走り出したふうでもあるし。