日経 臨時国会召集は待ったなしだ  :日本経済新聞

 会談に先立ち、輿石氏はNHK番組で、衆院選挙制度改革について、民主党が主張してきた定数削減とは切り離して、1票の格差是正を先行させる可能性を示唆した。最高裁違憲状態と断じた1票の格差是正を優先するのは当然のことで、そのための「0増5減」法案の成立は急務である。

 そこくらいかな。

産経 【主張】高齢化する世界 日本は「課題国」の自覚を+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 これ、近代日本そのもが、高齢者社会対応に出来ていないんで、国家の機能を分割していくほうがよいと思うのだが、まあ、無理なんで、個人個人が自分の死に方を考えればいいのではないか。どうしようもないよ。

毎日 社説:iPS臨床騒動 虚偽報告の重い教訓− 毎日jp(毎日新聞)

 この話がよくわからない。ちょっとこの分野の知識のある人なら、真に受けるような話ではないと思うのだが。
 というか、マスコミが着火してマスコミが大騒ぎしているだけにしか見えないのだが。

読売 PC乗っ取り 官民連携で摘発体制の強化を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 不審なメールは開かない。怪しいサイトの閲覧は避け、不用意なダウンロードは控える。対策ソフトのこまめな更新も欠かせない。使用しない時には、PCの電源を切ることも有効とされる。
 基本対策を徹底し、自分のPCは自分で守ることが重要だ。

 執筆者、Javaのゼロディとか知らないんだろうな。
 現在すでに政治的な組織はゼロディのデータベースを蓄えていて、小出しにしている。
 ただ、今回の事例は、愉快犯のようなもの。
 あまり偏った意見に与するわけではないが、犯罪予告だけで逮捕に動くという制度そのものを調整したほうがいいし、事件について、識者のコメントを警察が聞く体制を持ったほうがいい。
 今回の事件で、問題なのは、明白に冤罪だと思われる人が、ころっと自白していることで、私なんかでもその境遇に置かれたらそうなるだろうなと思えることだ。

朝日 119番―SOS逃さぬ仕組みを : 朝日新聞デジタル:社説

 この10年で全国の救急出動の件数は24%増えた。一方、救急隊の数は8%増にとどまり、需要増に追いつかない。しかも搬送した人の半分は結果的に軽症だった。「必要な人に、はやく確実に」は簡単ではない。
 それでも、症状が軽そうだからと、通報段階でふるい落とす方法はとるべきではない。
 近年増えているのは高齢者の通報だ。横浜の統計では、高齢者は実際に症状が重かった人の率が他の世代より高い。高齢化という社会構造の問題は、ふるい落としでは解決しない。
 消防庁も「要請があれば原則出動」の方針を変えていない。
 数年前には、救急車をタクシー代わりに呼ぶような通報の多さが問題になった。一部自治体は、消防のサイトに家庭で症状を診断できるリストを載せたり、119番の前に電話相談できる窓口を設けたりしている。
 不要不急の通報減らしは、こうした地道な試みを広げることで図るしかない。

 常連者基準を設けて、特別に対処しないと、制度そのものがつぶれそうな印象はあるんだけどな。
 実際に救急を担当されているかたのご苦労を目にしたことがあるので、難しい問題だろうなとは思う。

朝日 上関原発―まだつくる気ですか : 朝日新聞デジタル:社説

 どうやら電力業界には「政権交代自民党が与党になれば、脱原発は白紙になる」との思惑があるようだ。

 単純に、へえと思った。そんなこと考えたこともなかったな。自民党がそういう政策を掲げていたっけかな。党首選挙でもあまり聞かなかったように思うが。

193 : Lesson

All things are lessons God would have me learn.

How can you tell when you are seeing wrong, or someone else is failing to perceive the lesson he should learn? Does pain seem real in the perception? If it does, be sure the lesson is not learned. And there remains an unforgiveness hiding in the mind that sees the pain through eyes the mind directs.
自分が見ているものが間違っているということは、どうやって自覚されるのでしょうか。また、人がレッスン学習を失敗しているとき、それをどうして知るのでしょうか。痛みが実感されますか。もしそうなら、レッスン学習がうまくいっていません。心のなかに赦しが行き届いていないものが残っています。そうした心が痛みを通して世界を見せているのです。

Let no one hour cast its shadow on the one that follows, and when that one goes, let everything that happened in its course go with it. Thus will you remain unbound, in peace eternal in the world of time.
過ぎ去った一時間の影を次の一時間まで持ち越さないようにしましょう。時が過ぎ去れば、その時起きたことも終わるのです。だから、あなたは自由になります。永遠に平安でこの世の時間に縛れません。

 意訳。

英語学習と限らないけど

 たとえば⇒はてなブックマーク - 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds – JP
 これ、無理だと思うのですよ。
 英語と限らないのだけど、大人になって勉強するときの一番のコツは、楽しみを見つけるということです。
 勉強して、ああ、こりゃ楽しい、というのがないと続きませんよ。
 まあ、世の中、変態な人もいるから、そうでもないかもしれないし、苦痛で学習した人はオブセッションになってそのオブセッションをまき散らすんで困ったことだけど。
 英語学習なら、おお、これ、楽しいなということで英語に接する時間、それを意識している時間の絶対量を増やさないと行けない。
 じゃ、どうするかなんだけど。
 原則は、学習を楽しくすること。
 どうやって楽しくするか、だけど、その原則は、楽しい時間を維持すること。英語とか語学だと、たぶん、一日一時間くらい脳を英語に漬けておく必要はあると思う。
 で、その一案だけど、ひ・み・つ。(冗談です。いづれ書きます。)