毎日社説 社説:習副主席来日 次世代にらむ関係築け - 毎日jp(毎日新聞)

 朱鎔基ほどの玉ではなさそう。温家宝のように皇居ジョギングなど大衆パフォーマンスをやってのけ日本民衆の心を掴むような芸当ができるのかヲチ。
 胡錦濤などなしかしそうした芸のできる人ではなかったがいかなる逆境でも対応は概ね的確。
 中国の政治家のスケールは日本とはまるで違う。

朝日社説 法制局答弁―法で禁じるべきことか : asahi.com(朝日新聞社)

 もともと、政府の憲法解釈は内閣が決める。それでも歴代内閣が法制局を尊重してきたのは、憲法解釈が時々の政権の判断でくるくると変わるのは好ましくないと考えたからだろう。
 政権の意向に沿って解釈を変えたり、広げたりしてきたことがないわけではない。1950年代には自衛隊保有を合憲とした。イラクへの自衛隊派遣では「非戦闘地域なら合憲」という理屈をあみだした。
 だが同時に、積み上げてきた解釈の延長上で、矛盾しないぎりぎりの線にとどめるという自制も利かせてきた。

 あれはひどかったな。

 国会で答弁させたくなければ、与党の判断でそうすればいい。なぜ、法律で禁止しなければいけないのか、その意図は何か、どうにも腑(ふ)に落ちない。
 国会改革ではもっと優先すべき課題がある。たとえば、会期を事実上廃止して国会を通年化し、不毛な「日程闘争」を封じることだ。どうすれば真の論争の場にすることができるか、そこから改革の順番を考えるべきだ。

 テクニカルな問題はあるだろうけど、それは賛成。

朝日社説 企業年金―減額のルールを考える : asahi.com(朝日新聞社)

 こうした現状を克服していくために、より客観的で具体的な基準を設けられないだろうか。企業の損益や、公的支援の必要度、株主や債権者の負担状況などだ。
 経済環境は激変した。減額の理由が客観的な基準に照らして合理的であり、当事者の合意が成り立っているなら減額を認める、といったルールを決めるべき時代ではあるまいか。

 問題を論じたい気持ちはわかるけど、それこそ政治家の自覚と専門家の討議が必要になる。でも、後期高齢者医療制度のgdgdを見ると無理だと思う。

曇り

 昨日はいつもは寄らないデパートを見て回る。クリスマスソングが騒がしかった。記憶に残る光景と記憶とは違う光景のなかをいつものように困惑してさまよう。昨晩は考え事に没頭し、寝付かれず。まあ、自分の愚かさを思う。夢も覚えていない。

 ⇒King Herods Song

Jesus, you just won't believe the hit you've made around here.
You are all we talk about, the wonder of the year.
Oh what a pity if it's all a lie.
Still, I'm sure that you can rock the cynics if you tried.
So, you are the Christ, you're the great Jesus Christ.
Prove to me that you're no fool; walk across my swimming pool.
If you do that for me, then I'll let you go free.
Come on, King of the Jews