毎日社説 民主党人事 国会論戦が評価を決める

 朝日よりはまとも。

 もう一つの課題がある。果たして小沢氏は首相を目指しているのかどうかという問題だ。小沢氏は「国民が選べば天命に従う」と語っているが、小沢氏の最大の目的は政権交代であり、自身が首相になるかどうかは必ずしも定かでない。だが、衆院選は首相と政権政党有権者が選択する選挙だ。早晩、明確にしなくてはならない時期がくるのではなかろうか。

 すでに明確になっていると思うが。

朝日社説 授業時間増―大切なのは「質」の方だ

 子供の授業時間なんか増えないほうがいいのだから、困ったことだと思うが、朝日の言う「質」とやらもとんとわからない。

 英語活動の導入についても、ひとこと言っておきたい。
 総合学習などを利用して英語を教えている小学校は、いまでも9割を超える。今回の方針は現状の追認ともいえる。
 だが、導入するにしても、中学での英語授業の前倒しではなく、助走にとどめるべきだ。正規の教科にして成績を評価するようなことになれば、競争も激しくなり、副作用が大きくなりかねない。

 皮肉でなくて、「助走にとどめる」ってなんのことだろう。挨拶と英単語を少し教えるくらいだろうか。

ログイン、曇天

 次の前線が待っているというわけで、天気図上も九月か。
 いろいろと落ち込むことあり(ネットではない)、まあ、なにかと引き返しのつかないものなので気持ちを整理するくらい。その整理も歳とともに手間がかかるような気がするが、そうでもないのか。
 格差社会というは私にはよくわからないが、自分は自分相応の無能の結果だろうなと納得している。
 手持ちのわずかなユーロをどっかに移すかと考えて思いつかず。これもなるようにしかならないか。
 岸本葉子が、数年後に生きてないと思うとあれもこれも意味ないなみたいに言っていたように思う。頼藤和寛もだったか。人間、まああと3年は生きているだろうなというのがないと常識は持ちづらい。これが60歳になるとあと5年は生きているだろうなということになるのだろう。実際の60歳の人間はそう思う人とそう思わない人に分かれるだろうか。平均寿命的には80歳くらいまであるのでまだまだと思っても不思議はない。が、さすがに70歳の坂を越えると人生に悔とか言っても始まらない。
 30代のころは40歳まで生きているだろうかと思ったが、ふと20年も過ぎたな。そういえばこんな本があったな。

cover
41歳寿命説―死神が快楽社会を抱きしめ出した: 西丸 震哉
 お元気なご様子⇒西丸震哉 - Wikipedia

黙示録のラッパ吹き(第4まで)

 ⇒asahi.com:米大統領、サブプライム問題への対応で借り手救済策を公表 - ロイターニュース - ビジネス
 ぷっぷくぷぅぅ。
 サブプライムローン自体の規模はそれほどでもないはずなんで、この措置はなあというか。

これねぇ、前立腺癌検査

 ⇒asahi.com:前立腺がん「検診勧められぬ」 厚労省が指針、学会反論 - 暮らし
 厚労省が正しいと思う。が、いろいろ議論も出るのだろうか。
 ある意味、利権団体とかないとこういうふうになるのだろうか。
 検査とかが広まるといろいろ騒ぎにはなるだろうが、実際はあまり変わらないだろうな。
 と、無責任なことをいうが、かく言うオレがこれで死ぬ確率も少なからず(というか男性はみなそう)。

へぇ、吉田拓郎って喘息持ちだったのか

 ⇒吉田拓郎、喘息で3週間安静…東北と関西の全6公演延期 : SANSPO.COM > 芸能

拓郎は子供のころ、小児性喘息を患っていたという。ただ、日常生活に支障がないことから入院はせず、自宅療養に努めている。

 年取ってからの再発だろうか。
 吉行淳之介も晩年ひどかったみたいだ。

そういえば最近の水泳

 体力がもっとつくといいと思うが、いまいち。まあ、歳かな。しかし、呼吸器系・循環系に適度の負荷をかけるには水泳が無難だな、と。体はすこし締まってきたみたいだ。筋肉は付けてないが、まあ、ちょっと。
 バタフライのスタイルがまた自然に変わってきて、どうもフラットになってきて、え?とか自分でも思う。
 筋力の必要性と脱力(ゆるむ)と水の関係がいまひとつわからない。そのあたりでまたフォームの調整でもするかな。