日経社説 ロシアはサハリン開発を混乱させるな
こ、これは感動もののつまらなさ。
読売社説 [中国]「ますます強まるメディア統制」
そんなものでしょ。
壁新聞から始まる変な革命みたいのも過去のことか今でも有効か。
読売社説 [天下り容認]「見直しが必要なのは試案の方だ」
これも難しい問題だな。もっと現実的に考えられないものかと思うが。
朝日社説 ネット新潮流 利便と安心の両立を
じかに顔を合わさない「仮想社会」だけに、どうやって相互の信頼を保つか。この点がネット社会でますます重要になってくる。担い手の企業は、そうした仕組み作りでも知恵を競ってほしい。
いい塩梅でほのぼのとしてきますな。
朝日社説 水俣病認定 基準を改めるしかない
これは難しい問題だな。専門家は口をつぐむだろうし。
NHK「東京カワイイ★ウォーズ」見たよ
ばっちり。というか、たまたま偶然で。
⇒NHKスペシャル|東京カワイイ★ウォーズ
ケータイで服が売れるというのは、ほぉと思った。
若い田舎娘一人から月2万円くすねるって感じの商売か。
市場規模で見るとどのくらいだったか。案外たいしたことなくて市場になるのかと感慨深い。
もともとファッションというのは階級的なものなので、そうではない奇妙なデフレみたいなモードの世界は不思議でもあった。
コスティでなくても回転が速ければいいわけで、牛丼屋的世界ではあるな。いや、マクド的世界というべきか。
バブル期の娘は、なんつうか運がよい子は、いい物の世界を見てテイストを覚えたものだが、が、まあ、それを維持するのはできないので最初からチープでもいいか。
丹波哲朗さん死去
俳優の丹波哲郎さんが25日夜、入院先の病院で肺炎のため亡くなりました。84歳でした。
1年前から心臓を悪くし、最近になって入院、25日夜中に肺炎のため、亡くなったということです。
あなたの死後の運命: ホーム: 丹波 哲郎 |
古本
⇒ブックオフの本当の怖さ : 恐妻家の献立表
まあ、泣けそうな話。
書棚を整理すると、珍本が見つかることがある。
以前だったが、ブックオフじゃだめだろと思って、それなりの古書店を読んだが、評価は低かった。まあ、どうせ捨てるんだからと思ったし、どっかの誰かの手に安く渡ればいいかとも思った。
珍本を少し混ぜておいたのでもう少しわかるようなら別の本も売ってもいいかと思ったが。
今書棚を見たら、こんなのがある。
こんなの⇒「 たいこもち玉介のしっぽり濡れ話: 本: 悠玄亭 玉介」
これなんか今おいくら?
2新品/ユーズド価格: ¥ 2,100より
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ま、二千円くらいで買えるのか。売ったらゼロだっただろうな。
ま、悠玄亭玉介は他にも本あるしな。
幇間(たいこもち)の遺言: 悠玄亭 玉介,小田 豊二 |
議論について知っておくべきこと
世の中には議論に強い人間と弱い人間がいて、弱い人間はかならず強い人間に負ける。これは議論の真偽とか正否にかかわらず、そーゆーもの。そして、議論に強い人を1とすると弱い人は酢小さじ二分の一20くらいか。
かくして結論はかなり一つに絞られる。
つまり、議論をしないこと。
議論に勝ったのに近似でかつ可能な状況を求めること。なにかのための議論であるなら、そのためを実現するために議論をできるだけ回避すること。議論の場からは逃げろである。弱い者の唯一の戦略は逃げることのみ。
それでも議論という時は、メモを取ること。こちらからできるだけ発言しないこと。相手の矛盾とかめっけてもそれを攻撃材料に使わないこと。そんな状況が窮地なるような人間が議論が強いままでいられるわけないじゃん。議論が強いというのがそいつの人生の正体なのである。ふんなものどだい人間じゃないぜ。熊に一撃で勝てる人間がわずかなのと同じ。
なので、あーこいつは嘘つきだ、ほんとは馬鹿だと内心こっそり思ったら、できるだけ、議論の場から引け、退却せよ。
議論に勝てるかもしれないという奴は議論好きの餌でしかないし、マジで議論好きが二人いたら見物していたらいい。人生とかビジネスに関係ないってそんなの。