産経社説 医療制度改革 国民の自覚も求められる
昨日の朝日の社説をこれに差し替えてくれ。なんぼかマシ。
毎日社説 捕鯨支持宣言 実効はないが努力は報われた
私は率直にいうと捕鯨なんかどうでもいいよと思っていた。最近、考え直した。日本人はねばり強く世界に訴え続けるべきだと思う。
読売社説 [高松塚]「糾弾された文化庁の無責任体質」
私はこれはこの分野の学問が腐っているのだと思うよ。学者、真理への愛が足りないよ。
朝日社説 スケート連盟 聖子さんに注文する
執筆子、いい社説が書けたと思っている鴨。しかし、これこそまさにテンプレっていうか、なーんも考えてないって社説の典型。
書くの難儀なのでメモだけ、ゼーリック
⇒asahi.com:ゼーリック米国務副長官が退任へ - 国際
ゼーリック氏は第1期ブッシュ政権で閣僚級の通商代表部(USTR)代表を務め、05年2月に副長官に就任した。対中国政策で「責任あるステークホルダー(利害共有者)」との考え方を打ち出し、関与政策を主導したことで知られる。また、スーダン西部ダルフール地方の内戦をめぐり、5月の一部和平の達成に奔走した。
親中ゼーリックでダルフール丸め込み派、ワンステップ終了?
関連⇒ゼーリック国務副長官が辞任、人事に不満? : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ゼーリック氏は、辞任を表明したスノー財務長官の後任に指名されなかったことに不満を示していたといわれ、辞任がとりざたされていた。
ほいで。
ゼーリック氏は7月に国務省を離れ、投資顧問会社のゴールドマン・サックス社に入社する。
うひゃあとか言っちゃいそう。
ちなみに。お好きな方は。
自己責任でどうぞ⇒ホリエモンは推定無罪:GSとマネックス証券の「暴落」仕掛け(経済・ビジネス) / ヒロさん日記
今日のきっこたん、日記を出版かへ
でも、色々なことがあって、今日、気持ちが変わったので、条件によっては、書籍化のお話を受けようと思います。
生活費の足しになりそうで慶賀の至り。
追記
あのしょーもねー文学的話のマーケット価値はゼロ。ってか、きっこの価値は、ブラックジャーナリズムというか噂の真相的なところ。なのでそこだけ取り出して編集か、なのだが、やってみるといいと思う。結局ほとんど外しているから。あと、きっこのソースロンダリング的な部分は普通の出版社では見えないので、お間抜けなのがひっかかって出版後に吠え面とか吉。
追記その2
リンク先消えてますね。出版契約ができたのでしょう(前向きに考えよう!)。
書くの難儀なんでメモだけ、AdSensense
⇒shibataismの日記 - Googleが儲かる理由
⇒Life is beautiful: Amazon AffiliateがGoogle AdSenseに勝てる理由
まあ、そういう見方もあるのだろうが、日本の独自なポジションという問題もあるかと思う。ええと、つまり、日本からだとそう見える、と。
では米国からではどうかなのだが、このあたりが微妙に難しい。
ブログを例にすると、日本のほうが米国よりもローングローングテール、長いお話って、それじゃ不思議の国アリスだが、そういう要素もある。
現状のAdSenseに言えば、デザイン悪すぎ、配信されるCMに魅力なさすぎ、というのが大きいかとは思う。それにこの日本おご事情ってやつ。
その意味で、検索において日本ではYahooが買っているように、ネット広告もGoogleに勝ち目はあるが、広告屋、やらないって。目先儲からないし、目先すでに儲かっているし。
逆にいえば、そこがねらい目なのだが、はてなあたりからは目はでないでしょう。
アフィ関連で
先日、ニャー速関連撲滅関連の話を極東ブログのようにちょっと例外的に(わけあり的に)書いたが、そんときのツッコミに、アルファーブロガーとかいっても、マーケットわかってねー、話貧乏臭ぁとか、が、あった。
いや、想定の範囲内、というほど、資料がないのだが、サイトが巨大化すると質が変わるわけで、カネの動きはさらに変わる、とは言える。
が、問題は、そういう巨大サイトというのが、カテゴリから出てくるもので、ブログからはのし上がることがないんですよぉ〜。
マーケット・カテゴリーがあってそっからブログっていうならありえるけど。つまり売れゲな領域をきちんと当てる、と。
逆にブログだと、まあ、率直に言っていいでしょ、有名人とか作家のブログも、転けているわけですね。なぜ転けるかというと、有名作家とか言っても、天井村上春樹で30万人ガチでしょ。池澤夏樹+先生+書いているブツはライター+左翼的良識+インテリとかぺとぺと足してなんとか2万から4万。ほいでも、ブログは儲からないというか。あとは推して知るべきなわけで、とりあえず初版が捌けそうところで4000部つまり4000人ガチじゃ、いわゆるアルファーブロガーに落ちるわけで、はっはっはなわけ。
逆に言えば、出版界のほうが、まだまだ強い。既存広告とか、新聞とかいう広告とか。テレビに至っては王様(俺は見ないけど)。
逆にだからブログっていうものの意味がまったく違っているわけだ。
またまた吉本隆明になってしまうが、彼の80年代の言論、つまり、高度資本主義と文学の関係、それは高度資本主義が表現者を助けるという展開。往相。
そしてその後、90年代で、還相として、高度資本主義社会が表現者を食わせないという課題があった。社会がどう表現者を守るか。
その点で言えば、吉本が惚けてなければ、ブログはソリューションでもあった。チープ革命。
だから、ブログが食えない、あるいはブログなりと広告というので、吉本80年代的な往相のありかたは、まあ、歴史的にはケリがついた問題だとはいえるし、現状は、かなり安定している。
問題は、この安定が、持久戦的に表現者のもつ力を社会に解放するか?というと、これはむしろ60年代70年的な課題で、いわば社会主義プロパガンダや啓蒙が社会を変えるというのとエリート主義との結託なわけで、これは、だめよーん、というのも歴史的にケリがついた問題ではある。
ま、現状の課題としては、安定しているとはいっても、食えるレベルではないというのはあるので、そのあたりまでボトムが上がるか。
いや、こういうとなんだけど、雑誌・新書評論家さんていうかジャーナリストさんたちより、finalventさんが食えたら、この問題は、一気に終わり。まあ、そういうのが見えない。そりゃ、クオリティの問題だよとかいうのは、finalventは比喩を理解してねーな、と。俺なんかどうでもいいよ。
そういえば、回転木馬のデッド・ヒートだったか
回転木馬のデッド・ヒート講談社文庫 |
まことにどうでもいいことになっている些細なニュース
古いけど。
⇒中皮種で死亡、元パン職人男性を労災認定…西宮労基署 : アスベスト問題 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
中皮腫(ちゅうひしゅ)で2004年6月に死亡した神戸市の元パン職人西本昭さん(当時68歳)に対し、パンを焼くオーブンなどに使われたアスベスト(石綿)の吸引が原因として西宮労働基準監督署が、労災認定し、妻妙子さん(67)に遺族補償年金の支給を決定したことが11日、わかった。
で。
アスベスト被害の問題に取り組む民間団体「ひょうご労働安全衛生センター」は「アスベストが原因のパン職人の労災認定は聞いたことがない」としている。
聞いたことがないってどういう意味なんでしょ。
ま。
元気いっぱい、アンパンマン。
追記
意味わかってない人もいるようですが、解説はしませんてば。
まことにどうでもいいことにしておかないとなにかと困る些細な商品情報
⇒03/06/16 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会会議事録
その次ですが、44ページ、指摘事項の5です。エコナクッキングオイルには、表の3-2、44ページの一番下を見ていただきますとおわかりのように、総トランス脂肪酸が5.2 %と、表の3-1 で示された他の日本で市販されている植物油の0.4 から2.3 %と比べまして、高濃度に含まれております。
46ページの図に示されていますように、一般的にトランス脂肪酸の摂取量が多くなりますとLDLとHDLの比が動脈硬化をより促進するような比率に変わるということが言われております。その作用が飽和脂肪酸よりもかなり強いということで、FDAでは、トランス脂肪酸の摂取をできるだけ少なくするようにという警告を発しております。
この先を読むと、デモダイジョーブゥという話になっているので大丈夫なんでしょ。
ちなみに、あるある大事典IIのスポンサーはqうぇrちゅいお
まことにどうでもいいfinalventのコレクション
ご参考にもなりませぬ⇒finalventのコレクション