おじいちゃんってオレか?

 ⇒名倉・渡辺両氏の婚約と反日デモと南半球

おじいちゃんは「敵ばかり」と言っていますが、敵を減らす努力もさほどしていないように思える。「負ける気がしねぇ」とでも言いましょうか。
 
ですので、今晩は生春巻きとナシゴレン

 孫がいても不思議でもない歳かもだが(48歳)。
 「生春巻きとナシゴレン」で努力か。オレなんか、生春巻きに生ドクダミがんがん入れて、ばりばり食ったけどさ。できる? っていうか、生ドクダミばりばり食える感性が重要だと思うよ。

今日の新聞各紙社説は…

 主眼はホリエモン騒動終結。これは、極東ブログのほうで書く予定。
 話題としてはなぜ今日?というのはさておき、アルゼンチン国債は重要な問題。社説の枠内として読売の言い分もありだろう。ただ、食い足りないというか、表層的過ぎる。

●日経社説 印パ関係の改善を歓迎する

 遅出しでおざなり感あり。

●日経社説 企業経営者に警鐘鳴らした買収合戦

 ま、悪くない。

●産経社説 日本航空 大惨事の二の舞い避けよ

 特にどうということはないのだが、日本語として「大惨事の二の舞い避けよ」って言うかな。日本語表現ではないように感じられるのだが。

●産経社説 ライブドア 一体何がしたかったのか

 これはよく書けている。

●毎日社説 少子化 個人の生活スタイルに介入してほしくない

 期待通りのだめだめ。最初の文章に「と思うのは私だけではないだろう」ってしたら誰も読まないよ。それに「なぜ、晩婚化・非婚化が進むかについては、さまざまな分析や視点がある。」が続いたら、文章が支離滅裂。デスクから戻すべき原稿。
 それにこれだけ「私」を出すなら、青野由利さん、あなたはどうなんですか?という部分を書かなくては。
 ⇒青野由利略歴

 同年でしたか。とすると、お子さんがあればいわゆる子育て期は終わっているはず、という、経験を出していいと思うが…。

●読売社説 [アルゼンチン]「余りに身勝手な債務の“踏み倒し”」

 この問題は難しい。読売の言い分もわかるが、ここでようやくアルゼンチンは頭をもたげたところ。ここでごつんと潰すか、と。

●読売社説 [フジ対ライブ]「痛み分けの買収劇が残した教訓」

 教訓はそうじゃなくて、メディアが煙幕貼りまくったこと。読売も実際上株価操作みたいなことをやってしまった。

●朝日社説 中国への脅し 足元を揺るがすな

 私はこれは多分にマッチポンプではないかと思う。いずれにせよ、この手の小競り合いは想定されるので、朝日としては予定稿的なものだろう。くだらなさすぎ。

孫がいてもおかしくない歳…

 ま、そのだなぁ、初恋ってのがあるわけだ、今はやりの中二だけどさ、と、48歳のオヤジでもだね。
 当時の彼女が13歳。
 彼女は22歳くらいで結婚してすぐ子供を産んだらしい。娘だっか。
 先日電車でふっと、似た相貌の娘さんを見て、ぞっとした。というか、初恋とかさして覚えてないし、その後、好みというか変わってしまってるわけだが…。で、ぞっとしたのは、その娘さん25歳くらいになっているわけだよな。おっかさんの歳をリピートしたら孫があってもおかしくない。なんだか、NHKの朝ドラみたいだが。

さらに生ドクダミ…

 赤坂にアオザイってベトナム料理屋があって⇒アオザイ(あおざい) | Woman.excite:ウーマン・エキサイト

 それほどお薦めはしないんだけど、あそこって、ちゃんと生ドクダミが出てくるわけですよ。よろしい。日本に流れ着いたベトナミーとか、もう、生ドクダミって古里な味です、って、日本のはちょっときついのだけど。
 で、さ、赤坂あたりでうろうろしていたころ、なかまとアオザイで食うんだけど、どいつもいつも、どくだみ食わないわけさ。だめだなそんなんじゃんって、オレがばくばく食った。
 ま、そこまでしなくても、細切りでちょっこっと入れるとうまいもんすよ、ど・く・だ・み。
 そういえば、先日、台南担仔麺とか食っていると、お兄さんが気をつかって、香草減らすから、おい、どさっと入れてくれと頼むと、入れてくれました。わはは。
 ⇒ベトナムの食材  ハーブについて overlandclub

4.どくだみ diep ca  イェップ・カー
どくだみは日本のものより薄く、味もきつくはありません。生のまま食べる、もしくは薬とし ても使います。ちょっと酸味があります。 ’どくだみ’と聞くと抵抗のある方も多いようです が、他のハーブと一緒に巻いて食べれば特に気にならず、逆にちょっとした酸味が加わって味に深みが出ます。日本同様、痔の治療にも使うそうです。

自家製梅干しは偉い

 ⇒[R30]: 青梅についてのあれこれ

 これはすごい。ってか、偉い。
 私も、当然っていうか、やったことあるけど、うまくいかないんだよね。結局、通販で買っている。在庫限定っぽいので内緒。
 私の家系は信州なんで、梅干って、大人になるまで食べたことなかった。いや、ないってことはないんだけど、好まなかった。信州人(全部がではないだろうけど)、いつからかカリカリ梅とか呼ばれるけど、あれだ。あれもそんなにうまいものでもない。
 梅干しを食べるようになったのは、マクロバイオティクスやっていたころ。ま、この話はまたいずれ。
 梅の話は乗松祥子が面白い。
宿福の梅ばなし



著者:乗松 祥子

販売:草思社

価格:\1,575

媒体:単行本



通常2〜3日以内に発送

梅暦、梅料理


著者:乗松 祥子 他

販売:文化出版局

価格:\1,785

媒体:単行本



通常1〜2週間以内に発送

NYTだからなのか、ただレベルの低いのか、世代が変わったということか…

 ⇒Q&A: The China-Japan Rift

 歴史の説明がなんだか高校生レベル。間違っているというわけでもないが、このレベルから説き始めるのかという印象。世代が変わったんだなということか。
 他、日中の緊張は深いとしている。そりゃそうだろうが。