圏外 DA・DI・DA(ダ・ディ・ダ)/松任谷由実
DA・DI・DAにはこれとは別のスペシャルヴァージョンがある。復刻されただろうか。
今日の新聞各紙社説は…
H2Aと韓国ということだろうか。基本的にどちらも特にコメントはない。というか、すでに書いた以上はない。
日経社説 金融非常時から脱する準備はできたか
特にない、というか、私は、率直にいうと、この間の銀行の動向はしかたないとしても、庶民的に見れば、胡散臭い時期だったと思う。ま、しかし、特にない。
産経社説 日米韓会合 無条件復帰に対北圧力を
これはパス。
毎日社説 H2A成功 信頼性向上へさらに努力を
よくかけていると思う。特にコメントもないが、ようは気象衛星の問題でもあった。
読売社説 [H2A成功]「復活への足がかりが得られた」
もちろん、まずはよかった。というか、失敗するよりはよかった。残念ながらそれ以上の意味がない。重量は少ない。成功率はあと16回連続で成功しないと国際的には意味がない。
読売社説 [日米韓協議]「連携強化し『北』の身勝手を許すな」
ほとんどパス。この問題の実質は対中問題だから。あるいは韓国の問題でもある。こういうと批判もあるかもしれないが私には韓国はすでに迷走を始めたと思う。日本がなにかできることはない、というか、この近き国から遠く立っているほうがいいと思う。
朝日社説 ■■大津波2カ月――支援を和平に生かせ
いろいろあるが、これは基本的にハズシ。
被災国での復興事業は道路や鉄道、住宅などのインフラの再建にあてられがちだ。しかし、被災者一人ひとりの生活を立て直すことへの支援が重要だ。漁民が再び船や漁網を持てるように後押しする。それが社会を安定させ、和平を確かなものにするはずだ。
場所にもよるが、産業的に見れば、基幹は観光なのである。欧州ではこれだけの被害があっても、だからこそ現地を支援するために、もっと観光に行こうとキャンペーンをしている。民間人がそうして災害を越えてふれあうことが重要なので、政府スジの支援から和平という朝日の発想は、実は、とても市民社会の感性からはずれている。
朝日社説 ■■盧政権――大局を見据えてこそ
黒■が2つ付いているのはなぜだろうと思うのでそれもクリップ。
韓国の複雑な歴史を思えば、その意義はわかる。だが、いたずらに国内の対立をあおり、日韓関係に悪い影響を及ぼすようになるのは心配だ。韓国政府は日韓関係を傷つけようとするものではないことを日本にはっきりと示してほしい。
このあたりは、執筆子、けっこう歳かな。わからないでもない。
私の印象では、韓国の人は、実際の場では親日であった。もちろんそうでないのもいる。そうでないのに目をむければいろいろ言える。しかし、庶民レベルでの親和な交流があった。こういうと批判されるのかもしれないが、共通の生活の場のようなものがかつてはあった。
読売 2月25日付・編集手帳
タンポポには花の形から「鼓草(つづみぐさ)」という古称がある。親しまれた「タンポポ」の呼び名は、鼓を打つ音をまねた幼児の言葉と伝えられる◆春の七草のひとつ、ナズナの別名「ペンペン草」も、果実の形が三味線の撥(ばち)に似ていることに由来する幼児語という。民俗学者の柳田国男が「蒲公英(たんぽぽ)」という随筆に書いている。かつては、「多くの野の草が幼児を名付け親にしていた」と◆各地から春一番の便りが届くこの時期、舌足らずな擬音の名前を口ずさむと、外遊びの季節を待ちかねた幼子の弾む心の内が見えるようでもある。かわいい名前をもらった草花も、名づけ親の子供たちも幸せであったろう
こりゃまいったな。
ここで執筆子の無教養(だと思うのだが)を指摘してはあかんやろか。
ま、無教養とまではいえないか。ほっとくが吉か。当方の知識も確たるものでもないしなと。
ま、うざい前口上はこれまでで、と、ネットを眺めるに、おっと、ありました。
⇒タンポポ
起源が古いと思われる遊びの一つに、タンポポの茎を折って両端を少し割り、それを水の中に入れるとその外皮がたちまち丸く反り返るのを見ている素朴な遊びがある。
両端が丸く反り返った茎を、あたかも鼓に見立てて、この草の名を「鼓草」を呼び初めたのかもしれない。
この写真を見ると、鼓草の意味がわかると思う。
つまり、「タンポポには花の形から」というのは違う、のではないか。
このあたりの正確な考証はわからない。柳田国夫あたりの語源説はけっこういいかげん。
それにしても、タンポポのこの遊びを執筆子は知らなかったのだろう。というか、知らない人が増えているのだろう。自然に親しむというのは、こういうのが当たり前でないといけないと思うのだが。
ああ、蚊帳吊草なんかの語源も知られてないのかも。
心に残るあの駄洒落…
人にはそれぞれ心に残る駄洒落というものがある…わきゃないんだが…。どうにもうなされるような駄洒落が私には2つある。
1 団子どうだい?
「そ、それって、団子どうだい」
「なんで団子が出てくる?」
「違った、言語道断」
2 ふくらんでいる交差点
わかりますよね。
ここって、ふくらんでる交差点。
orz
goo 教えて!goo
つまり、はてな。
新聞に見開きでビット字が載っていた。
うなされるアメリカンジョーク…
あまりのくだらなさに、うなされるアメリカンジョーク…
看護婦たちが雑談していた。
A嬢「あのカナダの患者、ペニスに入れ墨しているのよ」
B嬢「知っている。でも、なんでSWANなんでしょ?」
A嬢「SWANじゃないわよ、SASKATCHEWANよ」
…お下品。
はてなブックマーク - Irregular Expression: 朝日新聞は自社の「記事改変問題」をどう説明するか?
朝日問題という枠はとりあえず外して、実は、ネットの言動というのは、こういう場合のために、insやdelというタグが存在しているわけで、広義にHTMLを遵守してないなぁと思う。
ま、かく言う私もblockquoteにcite属性とか入れてないわけだが(Transitional DTDでは必須ではないはず)。
関連⇒『blockquote要素の中に出典を示すcite要素を包含すべきか』に関する議論リンク集 @ CD
BLOCKQUOTE - Block Quotation(jp)
BLOCKQUOTE要素の内容は、別のブロック-レベル要素内典型的には P、を内容としなければなりません。次の例は複数のパラグラフとブロック型引用自身を内容とした引用を特徴としています:
そ、そうか。って、そうだとしたら当方無知だし、無知を通すつもりだが。
blockquoteってdivのエイリアスみたいなものだから、それをいうと、div内に文章を書く場合はpが必須になるのか…うーむ。
ま、しかし、考えるとdivはブロック要素を入れるわけで、なんの要素でもない文章がへろっと入るわけにもいかないのか。
が、しかし、さらに考えると、pっていうのも、divのエイリアスみたいなものだから、不要なのでは…。
ま、とかは、仕様上の話とはちょっと違うのだが。
このあたりは、文字列を持ちうる要素の問題でもあるのだろう。ってか、DOM側から文字を抜けるか、と。
No More Headaches No More Migraines: A Proven Approach to Preventing Headaches and Migraines
|
A Combination of Riboflavin, Magnesium, and Feverfew for Migraine Prophylaxis: A Randomized Trial
従来はRiboflavinが400mgとか言われていたが意外に小量でもよさそうだ。
関連⇒Efficacy of coenzyme Q10 in migraine prophylaxis: A randomized controlled trial
WP Iran Was Offered Nuclear Parts
大ニュースか? 既視感はあるのだが。これが、イラン責めの口実になるか。ま、米国がこれで対イランで動くとも思えないが。
ピース・トーク―日米電波戦争
|
午前中HDDレコーダーの調節をしていたのだが…
途中TVが入るわけです。で、ふとチャンネル回したら(古い表現だ)、ホリエモンの話ばっかし。あれぇ?という感じ。なに言ってんだろとちょっと見ちゃいましたよ。時間の無駄でした。
散人先生 清水坂では魚は行商人から買う……市場で買うより数倍高いらしい
これは沖縄でも同じ、というか、昔は本土でもそうだったようだ。
というか、魚というのは、そうやって買うもの。
というか、現代の魚屋で売っている魚は、あれは、なんつうか…。
鰯、秋刀魚もいいのだが、これらの下魚は、魚ではない、ってなことを言うとあんやろか。(もうちょっと言うと江戸前のネタは、工夫しないと食えたもんじゃない下魚が基本である。だから、仕込みこそが寿司職人の技…なのになぁ)
また、遠くの魚というのは食わないものだ。(逆にいうと、だからニシンやサケは御馳走。)
というか、魚というのは、漁師が釣ってくるもので、網ですくってくるものではない。
とか、書くと誤解されるかもしれないのだが。
原型として言うなら、魚とは鯛に極まるのである。(南方ではアラ。)
魚の味は骨から出るのである。魚の汁ができるのが魚である。
BBC NEWS | Asia-Pacific | Fishing season delays Japan satellites
うひゃ、ほんとだ、こりゃ、国際的にはお笑いネタなのか。orz