2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
オウム裁判の終わりが話題だった。これはいろいろ思った。ツイッターのほうでいろいろ発言した。特に新しいことをは言ってないが。
冬空みたいである。心重くなることがあって、気分もよろしからず。人生ってきびしいもんだな。
単純に、この政権が何をしたいのか、マニフェストもご破算になり、ではという議論もなく、皆目わからない。まあ、2年間辛抱しつつ、考えるしかないだろう。その間、しかたないから、政府は派手なことしないでくれ。いるだけでいいから。
実際、手順書には今回の事故で起きたような全電源喪失が想定されていなかった。問題はこれにとどまらないはずだ。 そこが微妙なんだよな。まず、米国側には存在している。 想定はされていた⇒動画で見る炉心溶融 - YouTube
特になし。 オウム事件の裁判が終了したが明日の話題か。 スキャンダルを騒げとは思わないけど、こういうのなんで話題にならないのだろうか。 こういうの⇒平成23年11月17日 【前原領収書偽造・増税】参院総務委・片山さつき.part1 - YouTube
年末近し。
出ないものかと思ったら、満を持して登場。期待を裏切らない論説。 薬の副作用と因果関係がある可能性ないし疑いはあるが、完全には断定できないので法的な不法行為はない−−。そう言われたら訴訟など起こせなくなると薬害被害者は思うに違いない。イレッサ訴…
毎日新聞でイレッサ社説が今頃出てきて驚いた。内容は予想通りだった。
今日も薄暗い。
こうなるとどこから手を付けていいかよくわからなくなっている。いわゆる小泉改革はすでに失敗したし。
⇒Twitter / @finalvent: 夜みたいな朝。恋みたいな愛。 ...
オバマ米大統領は、中露首脳と「共通の対応をとることで一致した」と言うが、中露が「圧力で効果は得られない」として制裁強化に後ろ向きなのは問題だ。圧力がなければイランは変わるまい。 これキーはEU。よってダメ。
朝日新聞みたいにネグっちゃわないで取りあげただけマシかな。 同時に強調すべきなのは、日本にとって最大の貿易国である中国との2国間関係の重要性だ。対立が前面に立てば日本の国益にも反する。中国に国際規範に基づく健全な対外行動を促す不断の働きかけ…
で? みたいな社説。
毎日新聞社説がどうやらイレッサ高裁判決をネグったようだ。ある意味、感動。
金曜日。 ⇒Egyptian blogger Aliaa Magda Elmahdy publishing nude self-portrait on the web - The Lahore Times “I have the right to live freely anywhere,”Aliaa wrote in her blog. “I feel happy and satisfied when I feel I am truly free,”she sai…
だった。すでに外は薄暗い。
医薬品については、科学的証明が不十分でも、最悪の事態を想定して安全対策にあたる「予防原則」の考えが定着してきている。そのことと、賠償責任の有無は区別して考えるべきだというのが判決の立場だ。 結果として、安全への配慮がおろそかになる心配はない…
まあ、合憲、と。
朝日がイレッサ高裁判決に言及。毎日は依然なし。 裁判員制度の合憲も話題。まあ、妥当なところ。
今週のニューズウィーク日本版に久しぶりにピーター・タスカ氏のコラムがあった。邦題は「本質なきTPP論争の不毛」とあるが、英語の"TPP is Not the Issue"のほうがしっくりくる。TPPなんて問題ですらない。そのとおりで、コラムを読むに頷くばかり。そして…
さらに冷え込む。紅葉が少し深まる。富士山も見える。
⇒かみタバコ480グラム密輸で禁錮3年、禁煙法で初の実刑判決 ブータン 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News
1審の東京地裁は、「適切な注意喚起を怠った」として、国と製薬会社双方に賠償を命じた。同じ内容の訴訟で、大阪地裁は国の対応について、「万全でないが、違法とまではいえない」として、製薬会社にのみ賠償を命じた。 今回の東京高裁判決は、臨床試験など…
実際、添付文書が改善され、医療現場でより適切に処方されるようになってから、イレッサの副作用によるとみられる死亡は大きく減っている。 これはちょっとミスリードかな。
毎日新聞がイレッサ問題を扱うと、すごいものが出るんじゃないかと思ったが、なし。
ひんやりとしてきた。
それならばこそ、日中韓の3国間や、ASEAN(東南アジア諸国連合)+3(日中韓)の自由貿易協定も進めて、成果を上げよう。それらが「対米カード」にもなるはずだ。 これから日本が果たすべき役割は、TPP経済圏と中国とのつなぎ役になることだ。 米…
まだTPPやってる。
なんとなくダルいのに頭が冴えて変な感じ。