2011-02-26から1日間の記事一覧

晴れ・ログイン

プールはすいていて、のんびりと泳ぐ。

朝日新聞社説 都知事選―これからの東京の話を : asahi.com(朝日新聞社):社説

石原都政を腐したい心情だけがほのぼのと伝わってくるのだけど、特に論点のない気の抜けた社説。 ところが「ひとり勝ち」を続けてきたその東京に、陰りが見える。 さらなる起爆剤を狙った五輪招致は失敗した。再開発された「○○シティー」は、リーマン・ショ…

朝日新聞社説 イレッサ判決―情報はなぜ届かなかった : asahi.com(朝日新聞社):社説

変な社説だなあ。 死亡例が相次いだことを受けて、承認の3カ月後に緊急安全性情報が出た。添付文書の冒頭に「警告」として目立つ形で間質性肺炎の危険を書くと、被害は減った。 それが原因・結果ではなく、使ってみて想定外の問題が出て、世論に反映したか…

読売新聞社説 イレッサ訴訟 副作用の警告を重んじた判決 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

その一方で、イレッサを承認した国の対応については、「著しく不合理とは言えない」として賠償責任を否定した。 副作用死が相次ぐことを予想するのは難しく、対応に著しい誤りはなかったとの判断からだ。 これは妥当ではないかな。

産経新聞社説 【主張】イレッサ判決 がん治療の将来のために - MSN産経ニュース

国としては裁判所による和解勧告をあえて拒否して得た「勝訴判決」といえるが、国の対応のすべてが「問題なし」とされたわけではあるまい。 今回の判決で国の賠償責任が認められなかったことは、法律論としてはうなずける面がある。しかし、国には患者と遺族…

日経新聞社説 イレッサ判決が求めるもの : イレッサ判決が求めるもの  :日本経済新聞

肺がん治療薬「イレッサ」の副作用被害を巡る訴訟で、大阪地裁は、販売開始から3カ月の間に投与を始めたケースに限って、製薬会社に損害賠償を命じた。 この期間に薬に添付した「使用上の注意」の副作用を警告する記載が不十分で、その結果、当時のイレッサ…

日経 春秋

傭兵の歴史は悲しい。フランス革命で、ルイ16世を最後まで守ったのは当時は貧しい国だったスイスの部隊だった。厳しい規律で知られた衛兵隊である。民衆への攻撃命令が出なかったため、大部分が無抵抗のまま死んでいった。記念碑がスイスのルツェルンにある…

今日の大手紙社説

イレッサ訴訟が話題。けっこうみなさん混乱。 日経がよくまとめている。産経もドラッグラグシリーズをやっているだけあってそれほどひどくない。毎日がなんていうかどきどきしたが社説なし。読売は適当。朝日はヘンテコ。 昭和の薬害のメロディに載せたいの…