2009-11-26から1日間の記事一覧
朝に喧噪ありて夢も忘れた。というか、しばらく音楽を聴いていた。窓の外が少し霞み、遠景に富士は見えず。
ところが関係者によると、04年から08年に、数千万円の母親の資金が原資に充てられていた疑いがあるという。事実とすると、問題は新たな局面に入ることになる。 政治家本人以外の個人が資金管理団体に献金できるのは年150万円までであり、今回の疑惑は…
朝日は徐々にこの主張に傾いていたのでそれほど驚くことでもないが、それでも感慨深い。 きめ細かい貧困対策や社会保障、公正な税制をつくっていくには、納税者番号制度は欠かせない政策基盤だと考えるべきである。 法律で納税者番号の目的外利用を禁止し、…
まあ、密約暴露はやってもいいというか、30年したら全部バラすの方向がよいのだが、今回みたいに唐突にしかも他の整合性なくやるというのはどうなんだろ。日本は戦後非核三原則でしたというのが嘘になるし、ノーベル平和賞もなしとしなくては。 30年の話は⇒…
これはよくまとめている。良社説。 処分者の中には交通違反を起こした者や、年金記録を「のぞき見」した人が特定されず端末を扱うための磁気カードの管理責任を問われたケースもある。確かに戒告といった軽い処分の者まですべて不採用では、「やりすぎ」との…
これもよくまとまっていて、良社説。 母親からの贈与であれば首相に贈与税の支払い義務が生じる。政治献金なら個人から一つの政治団体に献金できる上限額(150万円)を超えて規正法違反となる可能性がある。関係者の説明では資金はいずれにも該当せず、首…
インド重視は実はブッシュ政権の最大の政治的な仕事で、オバマは継承した。後代の歴史家が見れば、他の政策においても、ブッシュ政権とオバマ政権は滑らかな連続に見えるかもしれない。
単身者にも便利だった江戸の暮らしだが、古川柳は「沢庵(たくあん)をへし折って食ふ独り者」などと冷やかしている。そこへいくと平成のシングルは堂々たるものだ。今年は都内のホテルがおひとりさま向けのクリスマス宿泊プランまで設けている。沢庵ならぬ…
鳩山疑惑と社保庁職員問題が話題。なぜか産経がよくまとまっていた。