2009-03-12から1日間の記事一覧
散人先生⇒Letter from Yochomachi (Blogger): 『薔薇の名前』(ウンベルト・エーコ)をやっと読んだ 文体のあちこちにシカケがあって、それがわかると、にまにましたり爆笑したりしますよ。
⇒最終回「立証責任」 : 次回予告と毎週のあらすじ | NHKドラマ8 Q.E.D. 証明終了 裁判で裁かれるのは検察。
うへぇ、そんなことを知ってどうするの知識でした。
なんかもうどうでもいいや感はあるけど。 ⇒asahi.com(朝日新聞社):東北のゼネコン一斉聴取 小沢氏側への献金解明狙う - 社会 結局、迂回献金の話は、東北のゼネコンに繋げる前段というか後詰めというかで、西松建設というのは、あれね、局所変数みたいな…
昨日は水泳のあと夕暮れの街を歩いていると雪が舞っていた。え、雪と自分を疑ったが、雪だった。そういえばまだ明るいころ、ちょっと土筆を見に行ったらあった。すでに随分と伸びていて、いつのまにと思った。先日は見かけなかったものだが、その先日とは何…
最近朝日新聞社説の論調が変わったな。以前ならこの切り出しだと最初はガス抜きだが全体構図としては北朝鮮や中国への擁護に終わるというレトリックだったものだ。そしてそれにはそれなりの政治屋的なテンションが文章に走っていた。しかし、そのこわばりも…
これは法相の英断ではなく、法の穴を突いて民間でごしょごしょと処理してしまえないかと思う。あまり言うのはなんだが、脱北者帰還者はそうしているのではなかった。もちろん、ごしょごしょが難しいというのと、陽に当てることでの対応を狙うというのもある…
記念に書いたというだけの社説なのでスルーするのが礼儀だがそれにしてもこうまでスカスカな社説を書くものかな。
今回、面会が実現したのは北朝鮮に対する融和政策をとってきた韓国の過去2代の政権と一線を画す李明博(イミョンバク)政権が誕生したのが大きい。これを機に、拉致解明へ日韓協力をさらに進めてもらいたい。 そこまで言うなら韓国の過去2代の政権をその部…
世論調査の結果などで国民の強い疑念が示されたことを受けた会見で、小沢氏は当初必要ないとしていた国民への謝罪を行った。そのうえで「政権交代は私の政治家としての夢であり、使命だ」と言い切った。政権交代に向けて衆院選を勝利に導くことで、今回の事…
今回の面会は、拉致が、そうした北のテロと結びついた許しがたい国家犯罪であることを改めて世界に発信する機会にもなった。 国民というのは主権の一部なんですよね。普通の国家ならというところではあるな。
例えばホンダのハイブリッド車「インサイト」を買う場合、購入時の税負担が10万円強軽減され、一定の需要喚起が期待できる。 それで舞い上がってしまう気持ちもわかるけど。まあ、この問題、温暖化問題はオバマ政権でも挫折するからそこまでうまく繋ぐことが…
包括網というならシリア、パキスタンといったコネクションも問題になるのだけど、なんとなくブッシュと一緒にそのあたりの話は無しとなったか。そういえば、北朝鮮が指導したと疑われるシリアの核施設だが、先日なんかのニュースを聞いていたらオバマ政権の…
些細なこと。 「お母さん生きていますよ。希望を」と語りかけた金賢姫(キムヒョンヒ)元死刑囚には真率さがあった。 「真率さ」という表現は新聞コラムでは珍しい気がする。福沢諭吉が「人間交際の要も、和して―なるに在る」とあるが、「真率だ」はあるが「…
特になし。朝日新聞が変わったね。