2009-02-19から1日間の記事一覧
増田⇒■ 同棲すると、別れるとき大変ですか? 答えが求められているわけではないけど、経験ないんで経験的には答えられない。 世の中観察していると、案外そうでもない。 考えてみると、経験的には答えられない問いというのは多い。 「女の気持ち」とか、考え…
韓リフ先生⇒柳川範之『独学という道もある』 : 2009-02-19 - Economics Lovers Live その本を読んでないし、独学、というキーワード以外は話題はそれるのだけど。 コンピューターテクノロジーというのは、どうも独学というのが効くみたいだ。なぜかと思った…
猫猫先生⇒「方法」と「方法論」 - 猫を償うに猫をもってせよ 『新ゴー宣』で、天皇を本気で神だと信じていたのは、大東亜戦争時分に子供だった「小国民世代」だけだと書いてあった。これは興味深い指摘だ。同じように、明治43年までの日本人は、それほど天皇…
冬らしい天気。明日は崩れそうだ。夢は見たが忘れた。鮮明な夢の記憶が切り替わるとき、忘却というよりも人格の入れ替わりのような何かを感じる。私が私であるという意識の辺縁のありかたなのだろう。輪廻というものを古代人が考えたのはそうしたものかもし…
残念だったのは、ロシア側が出入国カードの提出を要求したため、北方領土へのビザなし交流が中止された問題を打開できなかったことだ。両首脳は早急に解決を目指すと合意したが、長引けば日本国民の対ロ不信はさらに深まろう。ロシアはこの問題の重要性をよ…
ポル・ポト政権下のカンボジアでなぜ、約170万人といわれる人々の生命が奪われたのか。誰が同じ国民の虐殺を命じ、実行したのか。 そしていつの日か20世紀最大の民衆虐殺者が捌かれる日は来るか。来ないだろうな。責めてそのThe Systemだけは解消できない…
ロシアは、平和条約締結後に歯舞、色丹の2島を引き渡すとした1956年の日ソ共同宣言に基づく解決を主張してきた。 しかし、国後、択捉両島を含めた4島は、日本固有の領土だ。 ちょっと嘆息するな。
エリツィン大統領時代の平成5年、東京宣言では北方四島の名を具体的に明記し、日露間で係争中と認めた。9年のクラスノヤルスク合意では2000(平成12)年までに平和条約締結に全力を尽くすことまでがうたわれたが、その後、ロシア側は歯舞、色丹の2…
GMが倒産した場合の世界経済に与える衝撃を考えれば、追加支援もやむを得まい。だが、公的支援は緊急避難のための一時的な措置で、そこから先は企業独自の力で経営を立て直す必要がある。そのためにはUAWなどの関係者も痛みを分かち合う覚悟が不可欠だ。…
熟慮の末の決断だったに違いない。辞任したどこかの大臣ではなく、世界中にファンを持つ作家、村上春樹さんの話である。イスラエルのエルサレムで文学賞の授賞式に臨んだ彼はガザ地区への攻撃を周到に、そして手厳しく批判した。 ▼その講演は体制を高く固い…
日ロ会談が話題といえば話題。放言で率直に言えばくだらない。他策ナカリシヲ信ゼムト欲スとしなければ、沖縄の本土復帰はなかった。そこまでして本土復帰すべきだったか、国連信託統治あるべきだったかは、まだ、わからない。しかし、歴史を学ぶものはもう…