2008-12-03から1日間の記事一覧
仕様を変更する 目的を変更する 外注に残業を強いる プロジェクトの誰かをスケープゴートにする 旧暦を採用する 線表を対数グラフにする 突然学級閉鎖になる スタート地点を変更する 遅れの部分はそれなりに達成完了とする プロジェクト名の後ろにβを付ける …
私は「ポストモダニズム系リベラルの理論家」ではない。じゃ、なにかと言えば、戦後の日本人です、凡庸に。なので、その凡庸さの度合いのリベラリストですよ、くらいなものかな。 で、「公共空間の言論は開かれている」というのは民主主義・自由主義のごく当…
すでに過去のスキームだと思うけど。 左翼的なインテリは、反政府的、というか、反資本保持階級批判的で、大衆に対して、啓蒙(実際はオルグ化目的)、そして「科学的社会主義」啓蒙というスタンスが定番だった。 それに対して、自由主義的なインテリは、欧…
⇒日本っていうコミュニティも放っといたらこういう死に方をするんじゃないかな、とか。 その疲弊の中で、ゲームのプレイの質も低下してくる。活気がなくなることはもちろん、人の少なさは個人のミスを拡大して見せてしまう。また、それまで積み重ねられ継承…
PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2009年 01月号 [雑誌]: Amazon.co.jp おしゃれな大人の雑誌 さようなら, 2008/11/28 By ショーシャ - レビューをすべて見る 33年続いた日本版PLAYBOYの終刊号。これまだかかわって来た人たちが「PLAYBOYと私」という…
冬空。富士山が薄く霞む。夢は覚えていない。昨晩はしばし瞑想後、くったりと眠った。 昨年に比べて街中の雰囲気、というか、クリスマスデコレーションが地味に思える。庶民生活的な部分ではまたデフレの文化が広がっているような印象も受ける。外食がしょぼ…
ようやく出てきたかという感じ。考えてみれば、私も朝日と同じでこの件については様子見だったかな。 政権の崩壊を受け、PADが空港の占拠をやめると表明したのは一歩前進だ。これを機会に、首相の交代と反政府活動という堂々めぐりに終止符をうち、政府と…
難しい問題で、ある程度淘汰される部分があり、一概に論じることが難しい。というか、こういう問題に日本社会というのはけっこう冷たく淘汰を横目で見ているところがある。
クリントン氏の人事にはかなりの人が首を傾げるところだが、この社説は支離滅裂な印象を受ける。
うーむという感じ。この布陣をみると、ブッシュ政権の後期とそれほど変わらないなという印象だが。というか、ジョーンズ元北大西洋条約機構最高司令官を使ったのは、マケイン支持者への配慮だろうし、なんかあれ、日本の内閣の派閥人事みたいな印象も受ける…
ではみんなで祈りましょう。
アジアというより、ぶっちゃけて言えば、中国に米債をもっと買ってくれという以外何か?
日経にはもうちょっと期待していたいけど、ちょっと弱いかな。 アフガンの問題はNATO問題だし、対露問題もそう。ジョーンズの意味合いはそこにあるのだけど、どうしても、日本からはNATO問題の深刻さが理解されていないような印象がある。
地球を80日間で1回りしてみせる――。友人らと2万ポンドを賭けて冒険の旅に出た英国紳士の活躍、といえばジュール・ヴェルヌの「80日間世界一周」だ。 ⇒はてなQ はてな 子供に見せたい映画 - finalventの日記
オバマ人事と日銀が話題といえば話題。どちらも、ほぉと思わせる論点はない。基本的に、日本の政治議論がどうも内政向きに閉じていて、これでいいのかなと不安になる。 日銀についてはようするに⇒asahi.com(朝日新聞社):金融円滑化策で広がるTIBOR先…