2006-10-07から1日間の記事一覧

まさに名月

である。 望月の欠けることなし、ということもなく、 栄盛⇒ホットストック:ミクシィが引けにかけ買い優勢、3営業日ぶりに300万円回復?|?Reuters.co.jp 枯衰⇒Technobahn - 【株式銘柄】ミクシィが大幅安、連日で上場来最安値を更新

Web2.0的な民主主義的な何か

前のエントリでそれって話ズレてくねぽいので、補足というか。ま切り出しは、Web2.0的民主主義とか。 で、これが民主主義とはまるでといっていいと思うが関係ないのは、前提として「正しさ」と人々との関わりが含み込まれているためだろうと思う。一番違うの…

そうなんだろうかというか

⇒ITmedia アンカーデスク:検索エンジンが「ユーザーのその日の気分」を知る方法(中) (1/2) 細かいところや人間関係的なお楽しみ話題は捨象して。 <集合知=ソーシャル>から自分の必要な情報を得るという仕組みに限って考えてみると、その集合知の母集団…

注目のニュース

⇒asahi.com:キリンがケース入り「拒否」、引っ越し難航 円山動物園 - 暮らし 札幌市円山動物園の雄のマサイキリン「シゲジロウ」が和歌山県の観光施設に貸し出されることになったが、輸送用のケースに入ることを1週間近く拒み続けている。 職員は「今月中…

ああ、それでも民主党

⇒長島昭久 WeBLOG 『翔ぶが如く』:論戦@予算委員会始まる 確かに、真紀子さんのマスコミを魅了するような言語能力は大したものです。しかし、拉致問題で安倍首相に挑んでしまったのは、ちょっと無謀でした。なにせ拉致問題解決へのコミットメントで安倍首…

ログイン、ちと早いが

秋空澄み渡るの感。

朝日社説 安倍政権 ちょっぴり安心した

だが、この1週間の安倍氏の答弁は、意外なまでのソフト路線に終始した。安倍氏の従来の主張に期待した人々にとっては、拍子抜けだったかもしれない。不安を抱いた私たちは少し安心した。 なんというか左右ともに脳内妄想安倍政権が過ぎる。朝日将軍もここで…

朝日社説 国連事務総長 潘氏の手腕に期待する面

歴代の事務総長は、米国や途上国との間合いをどう取るのかに悩まされた。イラク戦争の際、最後に安保理を見限って軍事行動に突き進んだ米国を、アナン事務総長は後に厳しく批判している。 その米国から厳しくアナンが批判されているのもお忘れ無く。おまけで…

読売社説 [アフガン混迷]「『失敗国家』にしてはならない」

これはとても難しい問題。アフガンについては、いわゆる日本の左傾の人がイラク戦争で米国批判するのとは違っている。が、いわゆる戦争の大儀とやらと戦後の体制立て直しの問題やNATOなど国際間の強力などがそのまま単純な正論にはならない。まあ、アフガン…

読売社説  [新国連事務総長]「潘・韓国外相への期待と不安」

そこまで言うなこちらもらちと下品に言うと、あの盧武鉉のもとにこれだけの外交官がよく残っていたという韓国人の良識をわずかに信じるにたる忍耐強さを思うべし。いずれ、北朝鮮の難事には日本と韓国は連携しなくてはいけない。やだとか言ってすむ問題では…

毎日社説 いじめ自殺 叫びからなぜ目をそむけた

私はごく個人的な感性からこうした提言が大嫌いだ。吐き気するとまで思う。 再び目をそらすことなく、なぜ少女の叫びを受け止められなかったのか、当時の自分たちの内心まで顧みて考えてほしい。いじめ問題を抱えない学校はまずない。 そうした学校が我々の…

毎日社説 テロ特措法延長 ていねいな説明が前提だ

これがまるで丁寧な説明になってないと思う。テロ特措法延長というくくりがいけないとまでは言わないが、これは米国を基軸とした有志連合に日本がケツの穴を差し出しているわけで、そうせざるを得ない国情というものがある。その国情を政府が国民に伝えられ…

日経 春秋(10/7)

体育会系ガンバリズムがなくても生産性は伸びる。政策金利を引き上げたユーロ圏の潜在成長力は2%に迫る。「自主残業」「過労死」とは縁が遠い欧州人だが仕事の手際はよい。片や技術力で勝るはずの日本は1%台半ばでもたつく。 だ、そうだよ、欧州人がさ、そ…