2006-02-05から1日間の記事一覧

トバシ以外はナンシー・グッドとオプラ・ウィンフリーは想定の範囲内

⇒きっこのブログ: アメリカの言いぶん ほいで、日本の食品安全委員会が12月に出した答申書(「アメリカ産牛肉のリスク評価は現時点では困難」)についてはまずちゃんと史料を嫁。 ⇒米国、カナダ産牛肉等への対応について これまでの国内のリスク評価では、…

イーデス・ハンソンだつて戀の相手があるなら些かの狂ひもなくI love you.位言ふだらう。

⇒闇黒日記 平成十八年二月五日 イーデス・ハンソンは英語ネイティブだからI love you.を言える。 野嵜さんは、I love you.と言えるか? 言えないでしょう? 語学の問題ではなく、その言葉があなたの母語ではないから、心情が伴わないでしょう。 そうではなく…

議論されている日本語とは書き言葉のことだ

そんなものが議論になるというのは、人の話を聞く機会が減ったということだ。 人は書き言葉なんかつかわない。話して聞いて話して聞いて……。 そういう社会を問わないで、日本語とか言ってどうするのだろう。

日本語の論理?

とかいう人がいるのが不思議でならん。 論理というのは日本語に限らない。つまり、日本語の問題ではない。おわり。 (厳密には文法と修辞に関連することがある。たとえば、日本語には間接話法や接続法が十分に発達していないので、法の言語としては弱い……軍…

 風邪ひきというロシアンルーレット 終風

朝日社説 ライブドア 自由の暴走をどう防ぐ

単に「自由の暴走」という発想についてけん。

産経社説 アスベスト新法 残った問題解決も重大だ

厚生労働省は「やるべきことは、やるべきときにやってきた」と国にミスはないとの認識に立ってきたが、自らの責任を明確にする必要がある。それは企業も自治体も同じだ。 そのためにも今後、アスベスト被害の実態を正確につかむ必要がある。全国規模の疫学調…

日経社説  〔資本市場 健全化のために〕 「ルール違反を許さぬ」強い意思を(2/5)

事件の全容が解明されるまで、事実関係の扱いは慎重でなければならない。確かなのは市場を舞台にした「錬金術」まがいの取引が、証取法に違反する疑いが強いことだ。 というだけのことではないか。 今回の事件も、ライブドアの株主など利害関係者に損害を与…