2004-11-28から1日間の記事一覧

朝日社説 少子化(4)――英国のビッグなおまけ

うぁ、まだやっている。 でも、読む。これってオランダデモルのことですよね。 ところで、この黒川さんって、あの黒川さん(ワールドネットワーク)の旦那さん?

朝日社説 対人地雷――悪魔の兵器を絶とう

いや、こんな話はもういいです。正義が単純過ぎ。 米中ロがなぜ廃棄しないかの構造説明のほうが重要。

読売社説 [弁護士白書]「もっと市民が頼れる法律家に」

これなんだが…まず、低額訴訟は弁護士関係ない。なので、そこで案件の50%は消えるか? そして日本人の場合、民事と政治の違いがわかってないので(賠償とか行政に求める傾向あり)、そのあたりを整理してもよいかと。 あとは、弁護士というのは金の問題。で…

読売社説 [地銀再編]「公的資金テコに健全化を急げ」

この話はきちんとしなければいけないのだが、メモ程度で書くと、地銀の問題はれいの三位一体などの問題に関連している。ようは、あれって税金の再配分装置なのだ。

毎日社説 ウクライナ選挙 露も欧米も干渉をするな

概ね極東ブログ「ウクライナ大統領選挙雑感」同なので(参考にしましたか?なわけないですよね)、特に異論もないのだが、これを「露も欧米も干渉をするな」という主張にするのかなりスジが違う。干渉しなければロシアが露骨になるか泥沼になる。 ロシアにし…

産経社説 一家帰郷へ 「拉致」幕引きは許されぬ

しかし、この標題が暗示するように、幕引きは始まりつつある。次幕を怒りで始まるか無関心とするか。

産経社説 就学生犯罪 厳格な管理は学校の義務

はいはいはいはい、うぜー。 政策論として議論を提示しろよ。

日経社説 混合診療解禁に向け具体案を詰めよ(11/28)

医療に関しては現場に沿ったきめの細かい議論をしなければ、患者が不利益をこうむる。単純な発想による線引きを頭に描いていたのでは、現場の混乱を招く。どのような混合診療を解禁するのか、具体的な議論を戦わせないと前進はない。 まったく。それしか言え…

日経社説 新司法試験の門戸を広く(11/28)

ありがちな正論。

今朝の各紙社説…

特に焦点はない。しいていうと日本社会と弁護士の問題だが、下に書いたように、市民の側が裁判のことをきちんと理解していないのが大もとの問題のように思う。義務教育内に訴訟のケーススタテディを入れるといいと思う。日本人の戦後教育は話し合い・喧嘩両…

難民はいかに発生するか?

私はこの大石英司さんという人を知らないし、ときたま検索でおっこちて読むことはあるのだが(なので名前をなんとなく知っている)が、基本的に関心がない。っていうか、自分の本能的な防衛なのかあまり関心が向かない。ま、うだうだはさておき。 切込隊長氏…

散人先生 カーナビに感激しているようでは時代遅れぶりを自白するようなものだが……

面目躍如 自由闊達

NE ONLINE:iPodの開発

へぇ。 ⇒SPECIAL 2001.10.31 sad iPodまであるのか。

田中宇 ドルの自滅

「双子の自滅」が奇妙なのは、これらが「自滅」つまり故意に行われているように見える点である。イラク侵攻の開始前からすでに2年間、私は「アメリカの中枢には自国を自滅させたがっている勢力がある」と感じている。 故意に「双子の自滅」が演出されている…

「Electrolux オイルヒーター EOH1208」

アフィリエイトでお薦めというわけでもないし、いや、お薦めしないよというわけでもない。 私はデロンギを使っている。まぁ、快適。あ、↓これだね。あるいはこれの旧機種。 ⇒「DeLonghi オイル・ラジエターヒーター H290812EC」 で問題もないのだが…と、先の…

NHK SPECIAL ローマ帝国

つまんないとまでは言わないが、レベル低いなぁ。

BSドキュメンタリー 30年目の戦後処理 アメリカと共に戦った民族

これはすごく良かった。泣けた。NHKも良いものを作る力はちゃんとあるんじゃんか。 ベトナム戦争終結から30年が過ぎた今年、アメリカは1万5千人のインドシナ難民を新たに受け入れることを決めた。メディアが「最後のインドシナ難民」と呼ぶ彼らは、ベト…