2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
これはよく書けた社説だと思う。 各省の対応は三つに分かれている。 補助金の削減に応じなかったのが文部科学省と農林水産省だ。文科省は中学校の教職員給与の負担金8500億円の廃止を求められていた。農水省は治山事業などである。 どちらも、国が引き続…
デフレからの脱却を目指す環境が整ってきたことは間違いない。だからこそ、日銀は詰めを誤ってはならない。 意味不明。というは、前段で量的緩和を支持している。そして、実質量的緩和の出口はない。
最近の原油価格高騰の影響もあるが、消費者物価が上昇することの意味合いは大きい。展望リポートでは、「景気は次第に持続性のある成長軌道に移行していくと考えられる」と、先行き楽観的な見方をしている。そうであるならば、日銀は現在、続けている量的緩…
っていうか、これってほとんど無内容。 ちなみにコレもほとんど無内容⇒中国の利上げは至極当然だ(10/30) とま、ウンコのつもりじゃないが、日経なんだから、もう少し書けないものなのだろうか。
ビンラディンもブッシュ応援に出てきたか。 October surpriseにしてはしょぼい。
今のところは、ほぼ香田さん本人である可能性が高い。非常に残念である。政府が主導した香田さんと自衛隊は無関係であるという主張は通じなかったようだ。 ここでこの事件を反省してみよう。 結論先にありき的反省。
6時起床。イラクにさまよいこんだ青年がどうやら死体で見つかったようだ。結果として犯人たちは交渉を一切せずに「処刑」に及んだものと思われれる。昨日の日記で指摘したようにイスラエルに関連する所持品などから青年は最初からスパイ扱いを受けていたの…
気のせいか、いまだに若い人で「資本論」を読もうとしている人がいるみたいだが、なんつうか、やめとけとまでは言えないか。どうせ読んでもわかんないと思うのだが。と、それは知力の問題とか、向坂訳とかの問題以前に、あれ、編纂途中の代物というか、ハイ…
低周波ソナーについても言及している。
夢や希望を放棄して、すぐに手が届く現実だけを見ることは簡単だ。 でも、何の努力もしないうちから放棄する事は、自らの手でチャンスを握りつぶしていることに他ならないのだという事に気づき、夢を持って上昇しろ!! そうよそうよ。
こういう質問が出てくる時代かぁ。 大田元知事のような若い米留組がすでに70歳にならんとしている。「琉球政府」「琉球切手」も歴史に移行しつつある。 琉球切手⇒《 6/ 9付:ふるさと切手「琉球切手50年」の発行》
ま、それはそれとして。 インドのトイレに手桶があったっけ。
この間、ニュースを聞いてなかった。朝日を見ると、すでに殺害報道もあったようで混乱していたのか。 ⇒香田さんとみられる遺体、至近距離から後頭部撃たれる
さて、世界はいかに。
言及すべき内容でもないのだが…。 朝起きて、見知った顔が声を掛け合う。ささやかだが、そんな日々がお互いを癒やし、励ますだろう。 被災地のあちこちで、厳しい冬を前に仮住まいが始まる。もとのままの生活が無理なら、せめて心の通った暮らしができるよう…
ま、そういうことなんだけど、で、朝日は何を言いたいわけ? 言いたいことがはっきりしないで社説にしてしまうのはどうかと思うが。
それはそうなんだけど、それをいうなら、自衛隊と憲法自体がうやむや。というか、日本における正しい歴史・政治のありかたは、現状をうやむやにして既成事実にすること(悲観的な言い方だが)。今回も結局そうなるだから、それを見据えて考えたほうがましだ…
基本は無い袖は振れぬ、だし、その直撃は地方に来るのだが、なんとなくみんなで小泉国政を非難して現実逃避している、と、見える。
これも要領を得ないなと思う。ガザ撤退はすでにそれっきゃない状態だったわけで。
各国はいま、この計画が、イスラエルの占領地における入植地からの撤退の「始まり」を意味するものであることを願っているが、「シャロン首相の狙いは、重要性の低いガザ地区を捨て、ヨルダン川西岸の大規模入植地の固定化を進めることにある」との指摘もあ…
実際には中国は日米の軍事関係者と疎遠なわけではないのだが、この社説のすっとぼけかたはなんか爽快な洒落だな。
しかも、香田さんへの言及はなし。
女性を拉致するっていうのはイスラムの恥。
プロ市民たち反対しろよ。これは憲法違反だぜ。
天皇にそこまで言わせる世相もどうかと思う。 天皇家は愛子誕生のとき、堂々と女児を産ませるあたり、まともだなと思った。
28日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、利上げによる中国の景気減速懸念から大幅に続落、指標となる米国産標準油種(WTI)12月渡しは前日終値比1・54ドル安の1バレル=50・92ドルで取引を終え、指標銘柄の終値としては…
白血病が事実とすれば、治療の長期化は避けられず議長の政治的影響力の低下は必至。停滞する新和平案(ロードマップ)や、イスラエルが国会承認したガザ地区撤退など、パレスチナ情勢が流動化する可能性がある。 「流動化する可能性」って表現はありか。「進…
産経の色眼鏡もあるだろうが、このパウエルの主張自体はそれほどっていうことはない。台湾はあと4年が辛抱ではないか。中国はこける。
こういうところは米国っていうのは偉いと思う。
Lancetだから、医療的な問題なのだろうか。