そりゃね

 ⇒「農水相、口蹄疫感染拡大を初めて謝罪」 News i - TBSの動画ニュースサイト

 家畜の伝染病・口蹄疫の問題で、赤松農林水産大臣が感染が拡大したことについて初めて謝罪しました。
 「誠心誠意必要と思う事柄についてやらせていただいたつもりだと。ただ、結果としてこれだけ広範囲に口蹄疫が広がったと。そのことについては、大変申し訳ない気持ちで一杯です」(赤松広隆農水相
 これまで赤松大臣は、口蹄疫への対応について「反省するところはまったくない」と説明してきましたが、感染が拡大したことについて初めて謝罪しました。
 また、現地対策本部長を務める山田副大臣は、「豚は、牛よりも感染力が高い」と指摘した上で、拡大の原因について次のように述べました。
 「埋却処分できずに豚が何万頭と放置されてしまった。この事実が感染を爆発させたんじゃないか。埋却地の選定が遅れたことが、一番大きかったんじゃないか」(山田農水副大臣
 一方、種牛49頭を殺処分する政府の方針に対し、地元では、「種牛が処分されれば畜産の再建が難しくなる」という声が上がっています。
 「やっぱり悔しいですね。本当にこれからの宮崎の畜産を復建・再建させるためには、種牛は絶対必要になってくるので、やはり残してほしい」(宮崎の畜産農家
 しかし、赤松大臣は「直ちに殺処分しなければならないと法律に書いてある。まだ49頭残っていることの方がおかしい」と、特例を認めない考えを改めて強調しました。(25日18:06)

 問題は豚の感染だし、それは赤松キューバ旅行をやめて緊急シフトすべきだった。
 初期対応はいろいろ複雑な話もあるが、五月に入ってからの対応のまずさは単に民主党の問題でしょ。