毎日新聞社説 社説:普天間移設 首相自ら沖縄と対話を - 毎日jp(毎日新聞)

 普天間問題が政権の最重要テーマになっているにもかかわらず、首相は就任後、沖縄に足を踏み入れたことがない。決意を語る時期は過ぎた。自ら行動で示さなければならない。カギを握る沖縄を早期に訪問し、具体論で対話を進めてもらいたい。

 不倫の尻をおかあたまに拭いてもらう人ならではのようにも見えるが、まあ、あと一か月は待ってみたい。というか、まあ、見届けてみたいな、この珍事であろうものの顛末を。一国の首相というのは、それが本当の仕事をするなら、孤独なものだ。